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iPhoneの充電口に詰まったホコリは危険です! | スマホスピタル
最近iPhoneの充電の反応が悪く、ついには充電が出来なくなってしまい起動しなくなってしまった・・・
iPhoneが充電できない…
このような症状に陥ったことがある方も少なくはないのではないでしょうか???
当店でも画面交換・バッテリー交換に続いてこの充電口の修理が多いのが現状です。
この充電口(ドックコネクタ)は充電口だけでなくマイク・バイブレーター・スピーカーの箇所にも関連している
重要な場所です。
複数の機能に関連していることもあり修理件数はやはり多いですね。iPhone7以前のモデルであればイヤホンジャックもこのドックコネクタ
についてきます。
しかし、なぜ充電口が使えなくなることが多いのでしょうか???
充電口が故障してしまうのは経年劣化が原因??
バッテリーは経年劣化で持ちが悪くなることがあるのは皆さんご存知かと思います。
それでは充電口も経年劣化で使えなくなることが多いの?と感じる方もいらっしゃいます。
・充電口が使用できなくなる主な原因
1・充電ケーブルの抜き差しによる日ごろからの負荷により充電端子が摩耗し反応が悪くなり使用できなくなる。
2・充電口にホコリが詰まり電気が流れなくなる。
3・湿度や水によって水没してしまい充電ができなくなる
可能性としては上記の3つがよく考えられるものになります。
1・3に関しましては正規店で本体交換をしていただくか、当店のような非正規店でパーツ単体での交換を行うかになってきます。
2に関してはご自身で改善することも可能なものになりますので方法をご紹介します!
充電口のホコリ詰まりを実際に取り除く方法
光によく当てて充電口をのぞいてみると思わぬことにホコリがごっそり詰まっていることが多いです。
特にポケットに入れる方が多いので、埃や繊維が充電するたび奥に押し込まれ圧縮されていきます。
覗いていただくとこのように汚れやほこりが詰まっています。
これを安全ピンや細長いもので取り除きましょう!
あまり強くこすりすぎると端子を傷つけてしまう可能性が高いので注意しましょう!
このように綺麗になりましたね!
ここまでくると充電口が完全に故障していなければ充電できるはずです。
簡単なものになりますのでぜひ自身で行ってみましょう!
まとめ
充電口の故障はスマホを使用していく中で必ず起きてきます。
故障した際の選択肢を増やすためにもこまめにバックアップを行いましょう!
当店でも充電口交換修理は行っていますのでぜひ当店にもお越しください!!
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