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≪iPhoneSE(第二世代)はバッテリーの持ちが悪い?≫ | スマホスピタル
iPhoneSE(第二世代)が発売されて1年と少しが経ちましたが、iPhoneSE2ユーザーの方、充電の持ちはいかがですか?
「iPhoneSE(第二世代)は充電の持ちが悪い」なんて噂を耳にしますが、本当に充電の持ちが悪い機種なのでしょうか。
≪iPhoneSE(第二世代)はバッテリーの持ちが悪い?≫
iPhoneSE2ユーザーの間では「バッテリーの持ちが悪くなった」といった声があがっています。なぜそのような声があがっているのでしょうか?
【iPhoneSE2】のバッテリー容量は「1821mAh」とされています。これは2019年発売の【iPhone8】と同等とされています。
そのほかのiPhoneのバッテリー容量は下記の通りです。
◇iPhone6 > 1810mAh
◇iPhone6Plus >2915mAh
◇iPhone6s > 1715mAh
◇iPhone6sPlus > 2750mAh
◇iPhoneSE(第一世代) > 1624mAh
◇iPhone7 > 1960mAh
◇iPhone7Plus > 2900mAh
◇iPhone8 > 1821mAh
◇iPhone8Plus > 2675mAh
◇iPhoneX > 2716mAh
◇iPhoneXs > 2658mAh
◇iPhoneXsMax >3174mAh
◇iPhoneXR > 2942mAh
◇iPhone11、11Pro > 3046mAh
◇iPhone11ProMax > 3969mAh
◇iPhone12mini > 2227mAh
◇iPhone12、12Pro > 2815mAh
◇iPhone12ProMax > 3687mAh
こうやってみてみると、機種によってかなりバッテリー容量に差があるのが分かります。特に、Plusシリーズなどの本体のサイズが大きいものがサイズにともなってバッテリー容量も大きくなっていますよね。
ただ、バッテリー容量が大きければその分充電の持ちが良くなる、というわけではないんです…
≪バッテリー容量と充電の持ちは比例しない!?≫
前述した通り、バッテリー容量は本体の大きさに比例する機種が多く見られます。
本体のサイズが大きい分、大きなバッテリーを搭載できるので、その点小さな機種のiPhoneSE(第一世代)はバッテリー容量が小さいですよね。
しかし、本体のサイズが大きい分、当然ですが画面も大きくなります。それにともなって画面表示に使用する電力が大きくなるため、必ずしもバッテリー容量と充電の持ちは比例しないのです。
バッテリー容量とはあくまでもバッテリーが蓄えられる電気の量の値です。値が大きければ使い切るのに時間がかかるのでその分充電は長持ちしますが、使用して出ていく分の電気が多いともちろん充電の消費は早まります。
そのため、充電の持ちは当然ですがiPhoneの使い方によって変わります。
≪iPhoneSE(第二世代)の充電の持ちが悪いのは本当?≫
正直、充電の持ちは体感のところもあるため断言するのはむずかしいですが、iPhoneSE2は同じバッテリー容量のiPhone8に比べて内臓チップが高性能になっていることが原因の可能性が考えられます。
iPhoneSE2には、iPhone11シリーズと同等のチップが搭載されており、処理する内容もiPhone8の頃より増えているはずですよね。
その影響で充電の持ちが悪いと感じられる方が多いのではないでしょうか。
≪充電の持ちを改善させるには?≫
iPhonese2の充電の持ちの悪さは【バッテリー交換】で改善されます!
バッテリーの劣化は充電回数で決まります。充電の回数が増えれば増えるほどバッテリーの劣化が進みます。
充電の持ちが悪いと感じられている方は今までお使いのiPhoneより多くの回数充電がiPhoneSE2では必要になっているのではないでしょうか?
iPhoneSE(第二世代)のバッテリー交換をご検討中の方はぜひお近くのスマホスピタルへご来店ください!
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