iPhone8以降の本体は背面ガラスです！背面ガラス割れ放置は良くないです！ | スマホスピタル

毎年新作が出ているiPhoneですが、iPhone8以降の本体は背面がガラス質になっている本体になってます。

ですが、背面のガラスが割れている状態で放置しているのはよくないです！

なぜ、ダメなのか、なぜiPhone8以降の本体は背面ガラスなのかご紹介します！

なぜiPhone8の背面はガラスなのか？

iPhone7までの本体は背面がアルミ質の本体になっていましたが、iPhone8以降の本体は、ガラス質になっております。

この理由は、ワイヤレス充電器が対応しているからです。

iPhone7までの本体はライトニングケーブルを差し込むことで充電できるようになりますが、iPhone8以降の本体ライトニングケーブルはもちろんのことワイヤレス充電器に本体を置くことでライトニングケーブルを差し込むことなく充電ができるようになっております。

メリットとしましては、iPhone7までの本体にはライトニングケーブルを差し込むドックのみしかないので、イヤフォンも同じドックに差し込む必要があります。

その為、従来の本体よりドックの破損が多くなります。

しかし、ワイヤレス充電器を使い分けることによって劣化は遅くできますし、さらには充電時流れ込む充電量が少ないのでバッテリーの過充電であったり、負担が減ります！

以上が背面がガラスの理由です！

背面割れを放置しているとどうなるの？

割れを放置していると湿気であったり、水で水没をすることがあります。

背面は、基盤が一番近いので少しの湿気で水没してしまうことがありますので放置はおすすめしません！

湿気が入ってしまった状態でワイヤレス充電器を使用してしまうと基盤がショートしてしまうこともありますのでできる限り背面割れの放置はしないでください！

背面割れはメーカーさんで本体交換ができる方もいらっしゃいますが、基本的にはデータは消えてしまうことがあります。

しかし、当店でも背面割れの修理はできます！

内部のパーツは総変えになりますのでお時間は多少かかりますが、データをそのままで修理させていただくことができます！

背面のリンゴのマークは消えてしまうのがデメリットになりますが、割れている状態の放置より交換をしていただくほうが安心できるのでぜひご利用下さい！

最新機種は取り寄せが必要になることがありますが、対応できますので最新機種での破損でお困りの方もお気軽にご来店くださいませ！

背面割れ以外の修理対応できるので修理はスマホスピタル天王寺へ！