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【バッテリー】急に最大容量が減ってしまったという方、一度ご確認下さい! | スマホスピタル
皆様、近年iPhoneのアップデートを行うと確認ができたり、iPhoneの機種によっては最初から確認が出来る
「バッテリーの最大容量」というものはご存知でしょうか?
その最大容量が急に減ってしまったとの事をよくお聞きします。
今回は、最大容量とは何か、また減ってしまうとどうなるのかご紹介させていただきます。
バッテリーの最大容量とは?
iPhoneの最大容量とはズバリ「iPhoneに溜める事ができるバッテリー量」というものになります。
iPhoneに内蔵されているバッテリーはリチウムイオン電池というもので、充電をしたり操作などをしていくと自然と劣化していくように作られているバッテリーになります。
しかし、近年使っているバッテリーが劣化しているか確認ができるようになっているので、とても便利になります。
確認方法は【設定→一般→バッテリーの状態→バッテリーの最大容量】ということで確認が取れますので一度お使いの本体のバッテリーを確認して頂ければと思います。
減ってしまう原因とは?
題名にもある通り、バッテリーの最大容量が減る原因をご紹介させて頂きます!
充電をしながらの操作:よく本体を充電しながら操作をしてしまったり、動画を再生、音楽を再生、ゲームをしてしまうとバッテリーが通常以上の負担がかかってしまうため
最大容量が減っていってしまうので、できるだけ充電をしているときは操作はお控えください。
過充電:過充電とは、本体を充電しているときに100%になっている状態で放置をしているを指します。
充電が100%になったまま放置をしてしまうと充電が流れ続けてしまい故障の原因になってしまったり、バッテリーの最大容量が低下してしまう可能性が高いので要注意です。
対策方法
iPhoneの充電は、100%のフル充電を500回してしまうと自然と劣化するよう作られているので絶対に劣化しないようにはできませんが、本体の充電をしっかりと工夫
して頂くと最大容量が急に減ることがなくなりますのでこの記事を参考して頂ければと思います。
バッテリーの最大容量は、少なくなると再起動であったり、急に本体の電源が落ちてしまうことがあるのでできるだけ本体の充電は気を付けてご利用いただければと思います。
バッテリーの最大容量は、バッテリー交換をして頂くと改善しますので、最大容量が低下している場合はお気軽にご相談いただけばと思います!
1%ずつの減りの速さは改善しませんのでご不明点などございましたら何なりとご相談ください。
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