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実は使える「機内モード」って? | スマホスピタル
機内モードといえば、飛行機に乗る際、スマートフォンの全ての通信をオフにする機能で、飛行機に影響が出ないよう、電波が飛ばないようにするものです。
これにより、音声通話はもちろんのこと、Wi-FiやGPSなどの電波を使うものは全て使えなくなりますが、通信を必要としないものに関しては使用することができます。
これなら病院などでも電源を切らないで、機内モードにしてしまえば電波の影響を与えずに済みます。
日常生活においても、バッテリーの節約のために機内モードを用いることも可能です。
電波が弱い場合や圏外にいると、それを探そうとしてバッテリーを使ってしまいます。
機内モードにしてしまえば、こうしたことがなくなるため、例えば山地や地下に長時間いる場合などには、電源を切らずに機内モードにしておけば電池が減ることがありません。
また、電波の調子が悪い場合にはいったんモードを切り替え、すぐに戻すことによって元通りになる場合もあります。
飛行機に乗る場合以外でも病院に行く時や会議中などでも便利に使うことができるので1度試してみてください。
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