スマホの画面が割れた時の対処法 | スマホスピタル

スマートフォンの画面は、精密に設計されたパーツです。

多少の衝撃では割れませんが、通話中にうっかりと地面に落としてしまえば、画面がパリンとヒビ割れます。

粉々に破損する場合もあれば、画面にガラス割れのようなキズが入る事もあります。

また細かくヒビ割れしますと、破片が周囲に飛び散り、その破片がまるでまきびしのようになってしまいますので、大変危険な状態へと至ります。

画面パーツの破片は、出来る限りユーザーの手で拾い集めましょう。

知らない家族や他の人々のがうっかり破片を踏んでしまえば、大怪我のもとです。

またスマートフォンの画面がヒビ割れした場合は、どれ程、キズが軽度だったとしても、ケガ防止のために専門店に持込み、修理を受けましょう。

ヒビ割れした状態のままでも通話機能は無事だったりしますので、ついつい傷状態のまま使い続ける方がいますが、細かい破片が顔や耳に切り傷を与え、酷い場合だと出血に至ります。

一時的にはセロハンテープでヒビ割れを治療し、後は利用を控え、専門店に預けるのがベストな選択です。

瞬間接着剤などで素人が迂闊に直そうとすれば、返って酷くなりますので、下手に触らないのがベストです。