電源ボタンが押せない原因って？ | スマホスピタル

電源ボタンが押せなくなった時には、まず本体や隙間にほこりや皮脂などの汚れが付着していないか確認しましょう。
普段から本体を持ち歩いていたり、部屋などに置いたままにしているといつのまにかほこりが付着しまうことがあります。
ほこりが本体に付着していたとしても気づいたときにすぐに拭き取ればあまり問題はありません。

しかし、本体に付着しているほこりを拭き取らずにそのままにしているといつのまにか溜まってしまいますし、本体にどんどん溜まってしまうことによってほこりが電源ボタンなどの隙間にも入り込んでしまうことがあります。

そして、ほこりのほかにも電源ボタンなどは素手で何度も触れる場所ですが、指には皮脂などの汚れが付着していますし、
押す時に指に付着している皮脂などがほこりと一緒に隙間などに入り込んでしまうこともあります。
ほこりや皮脂などの汚れが電源ボタンなどの隙間に入り込んでしまうとスムーズに動かなくなって押しにくくなってしまうことがありますし、
隙間に入り込んでいる汚れによっては反応が悪くなったり電源ボタンが押せなくなってしまうこともあります。

そのため、押しにくくなったり電源ボタンが押せなくなってしまうことなどがないように、普段から本体や隙間などにほこりや皮脂などの汚れが付着していないか確認することや
本体などにほこりや皮脂などの汚れが付着している時には早めに取り除く必要があります。

しかし、隙間などに入り込んでいるほこりや皮脂などの汚れを取り除く時には、隙間などにほこりなどを押し込まないように気を付けましょう。

そして、ほこりや皮脂などの汚れが付着していることのほかにも、電源ボタンが押せない原因としては本体や電源ボタンの隙間などに水が入ってしまった可能性があります。

画面などが少し濡れてしまったとしてもすぐに水を拭き取ればあまり問題はありませんが、少しの量でも水が隙間などに入ってしまうと電源ボタンが押せなくなってしまうことがあります。
そのため、少しの量であっても本体が濡れてしまった時には水が隙間などに入ってしまう前に拭き取らなければなりません。

自分だけでは対処することができないと判断した時には、できるだけ早めに業者に依頼するのが良いでしょう。