イヤホンジャックの接触が悪くなった場合 | スマホスピタル

普段の通勤通学時にイヤホンを利用してスマホを使っている時に、それが突然音が小さく感じたり、聞こえなくなったりすると困りものです。
そんなときはイヤホンジャックが接触不良となっているのです。

まずはイヤホンを本体から外し、本体から音が出ているか確認しましょう。
ちゃんと音が出ていればスマホ本体に問題は無く、本体が接触不良によりイヤホンが本体から認識されていないという可能性が出てきます。
それを確認すべく、再起動もしてみます。

それでもイヤホンから音が出ない場合、イヤホンを他の機器に差してみます。
そこで聞こえなければイヤホン自体に問題があることが特定できます。
スマホ本体のイヤホンジャック（穴）にゴミが詰まることも多々ありますので、空気の力を利用して細部のゴミを吹き飛ばしてくれるエアダスターも有効です。
また、何度もイヤホンを抜き差ししていることによって接触部分が汚れてる可能性もありますので、イヤホンジャック側の接触部分を、無水エタノールを染み込ませた綿棒で掃除しましょう。

これらを試してもダメな場合は、イヤホンのケーブル不良ということになりますので、必要な場合は早急に新しいイヤホンを用意しましょう。