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iPhoneの指紋認証の精度が悪い時の対処法 | スマホスピタル
iPhoneの指紋認証はワンタッチでロック解除できる非常に便利な機能ですが、時おり認証に失敗することがあり、さらに長く使うに従って精度が落ちて指で触れても認証できなくなってしまうことがあります。
そんなときは、いくつかの対処法を試してみることがおすすめです。
まずは掃除です。
センサーに汚れが付着していると、その汚れも指紋の一部として認識してしまい正しい指紋であってもエラーが発生します。
少しの汚れは学習機能によって補完されますが、許容範囲を超えると認証に失敗してしまうのです。
その際は、乾いた布で丁寧に汚れを拭き取りましょう。
また、指紋の登録数を減らすことも有効です。
TouchIDは5本までの指紋を登録できるようになっていますが、少しの工夫をするとそれ以上の数の指紋を登録できます。
しかし、登録数が増えると認識率が低下するため、結果として指紋認証の精度が悪くなってしまうのです。
最後に、指紋認証を行う際はできるだけ同じ指の指紋を認識させるようにします。
こうすることで学習機能が効率よく働き、認識率が向上します。
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