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ボイスメモで録音できない? それ、修理で直るかも! | スマホスピタル

ボイスメモ 録音できない

iPhoneには「ボイスメモ」という録音アプリが標準でインストールされています。

いつどこで録音したのか、位置情報も含めて記録できる便利なアプリなので愛用している方も多いですが、このボイスメモが急に録音できなくなるという症状が起こることがあります。

 

アプリそのものやOSの不具合の場合は、再インストールしたり初期化したり、Appleの修正パッチを待つことで改善する可能性があります。

しかし、アプリやデータの問題ではなく、iPhone本体が物理的に壊れているケースも以外に多いのです。

iPhoneのマイクが生きているか確認する

ボイスメモが録音できないとき、アプリの問題なのか本体の問題なのか場合分けするために有効なのが電話をかけることです。

誰かに電話しても声が届かず、相手に「聞こえないよー?」と言われるようなら、iPhone本体のマイクが物理的に破損している可能性が高いです。

逆に、きちんと会話できるのならボイスメモアプリ単体の不具合である可能性があります。そのときは一度アプリをアンインストールしてから、AppStoreでもう一度ダウンロードしてみましょう。それでも改善しない場合はiOSの不具合が疑われますので、バックアップを取ってから初期化したほうが良いかもしれません。

 

iPhoneのマイクは修理できます!

iPhoneのマイクは、充電口(ドックコネクター)とケーブルでつながって一体化しています。

そのため、充電口を新しいものに交換すればマイクも新品になり、音を拾ってくれない症状を改善することができます。

修理にかかる時間はiPhoneの機種にもよりますが、およそ30分~1時間ほど。混雑時はもう少し伸びることもあるのでご了承くださいませ。

パーツ交換をするだけでiPhoneが初期化されるようなことも基本起こりませんので、機種変更してデータを移す手間がめんどう…という方にも修理はおすすめです。

 

ボイスメモで録音できない、電話をかけても相手と会話ができないなどの症状が出たら、スマホスピタル心斎橋店までお持ち込みくださいませ!

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