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保護フィルムを貼りたくない人にはガラスコーティングがオススメです | スマホスピタル
ガラスコーティングというものをご存知でしょうか?
ここ最近になって有名になってきたコーティング方法の一つです。
飛行機や新幹線などに使用されており、身近なところで言うと車にも施されています。この「ガラスコーティング」がスマホスピタル新宿東口店でも施工できます。
今まではスマホの画面を守るものとえば「強化ガラスフィルム」や「衝撃吸収フィルム(シリコン素材)」がありました。他にもカバーやケースなどもあります。もちろん今までのフィルムでも効果はあります。現在も硬度が高く、貼りやすいフィルムなどが販売されています。それと同じように多種多様なスマホやガジェットやも販売されています。
そうした流れの中、外見がオシャレなスマホが多く発売されてきたため弊害が生まれてきています。それは「外見やスリムなボディが好きだからフィルムやケースを取り付けたくない」というものです。様々な会社から発売されたスマホの中から選んだモノだから大切に使用したい・・・けど耐久性を上げると見た目がちょっとな~と悩んでしまいます。
そこで活躍するのが「ガラスコーティング」です。ガラスコーティングは見た目が一切変わらないのに強度が上がるすごいモノなのです!そのため先程挙げたお悩みが解消されます。
ガラスコーティングのメリット
ガラスコーティングは「見た目が一切変わらないのに強度が上がるすごいモノ」と説明しましたが、そこについての詳しい内容と他にもあるメリットもご紹介します!
・強化ガラスフィルムを貼った時と同じ強度に!
強化ガラスフィルムは硬度9Hはある非常に硬いフィルムです。カッターやハサミなどの日常生活で使用するモノでは傷が付きにくいです。その強度が端末そのものに付きます。耐久性をもっと上げたい方にもオススメです。ガラスコーティングを施した後に強化ガラスフィルムを貼ることも可能です。もちろんケースを付けてもOKです。こうなるとなかなか割れにくくなりますね。(※施工後は1週間程度はフィルムは貼らないでください。空気に触れていないと硬くならないためです)
・見た目がほとんど変わりません!
本当に見た目がほとんど変わりません。ガラスコーティングという名前もあるので「分厚い膜が出来そう」「ぺりぺりと剥がせるの?」とスマホスピタル新宿東口店にご来店していただいたお客様からご質問をいただくこともあります。そんなことはありません!厚みはほとんどなく0.000002mm程度のため「膜が硬い」というより「本体そのものが硬くなる」の方が表現としてはしっくりきます。
・映像や画像がクリアに見えます
フィルムを貼るとどうしても「フィルムが貼ってある感」がでます。シリコン素材のフィルムなら特に感じられます。シリコンはガラスに比べると透過率が高くないため、少し曇ってしまいます。ガラスフィルムは透過率が非常に高いため映像がクリアに見えます。しかし厚みがあるので少し横から見るとフィルムの淵が気になってきます。しかし、ガラスコーティングであればすべて解決します。
・凸凹しているボディでも対応可能!
最近のスマホはカメラが多くなったり、丸みを帯びたボディが販売されるようになりました。iPhone11シリーズはその代表格になります。そうなってくるとフィルムが上手く貼れないことも多くなってきますよね。また、最近は後ろにリングを付ける方もいます。
しかし、ガラスコーティングであれば問題ありません。このコーティングに使用するモノは「液体」なので凸凹していても問題ありません!液体を垂らし塗り込んでいく作業のため丸みを帯びているボディでも大丈夫です。施工の際リングは取り外さなくても大丈夫です。
フィルムを貼っても、どうしても画面の丸みの部分はむき出しのままでした。ガラスコーティングなら画面を全面カバー可能です。iPhone11シリーズのような機種だとケースをしていてもバックカメラだけほとんど守れていません。そんな時にもガラスコーティングをオススメできます。あとはアップルウォッチなどの小物でも施工可能です。腕時計はテーブルなどによくぶつけてしまうので耐久性が上がるのは嬉しいですよね。
・フィルムと違いホコリや気泡などが入りません!
フィルムを貼る時によく「あー気泡が入った・・・貼り直そうとしたらホコリが!!」ということありませんでしたか??フィルムも値段が高く品質が良いものだと3,000円ぐらいします。しかし、大抵中を開けると一枚しか入っていない・・・緊張しますよね。そんな時にもガラスコーティングです。上記にも書きましたが、液体を塗り込んでいく作業のためホコリや気泡などを心配する必要性がありません。そのため仕上がりがとてもキレイです。
・表面が滑らかになり汚れが付きにくく、ふき取りも簡単!
ガラスコーティング後は画面がツルツルするので指どおりが滑らかになります。それに伴い汚れもふき取りやすくなり、クリアな画面で動画などを楽しむことが出来ます。
・施工時間は10~15分程度で完了!
ガラスコーティングと聞くと「数時間作業するの?」と考える方もいるかと思われます。実際は10~15分程度で完了します。両面行う場合でも20分程度になります。これは急いで作業している訳ではなくそのくらい手軽に行えるコーティング方法なのです。もちろん車ぐらい大きくなると数十分では無理です。スマホやタブレットの大きさだからこその施工時間になります。
ガラスコーティングのデメリット
・フィルムを貼っている訳ではないので割れた時は本体が割れます
ガラスコーティングとう名前のため、画面の表面にもうひとつのガラスがあるように感じますがこれは違います。もし画面に傷が付いてしまったり、割れてしまった時は「端末の画面そのものに傷や割れがある」状態になります。
・最初から少し傷がある端末に施工すると傷が目立つ
新しい端末に施工すればツルツルピカピカになります。つまりある程度使用してきた端末の場合は傷が目立つことになります。端末を傾けた時にに傷などが光を反射し目立つことになります。ガラスコーティングを施工しても傷跡が無くなるわけではありません。スマホスピタル新宿東口店にご来店されたお客様の中でも勘違いをされて依頼される方がいました。
・効力として2~3年です。
これに関してはデメリットとして挙げるのかは微妙なラインです。施工後2~3年は効力を発揮します。フィルムが貼り続けてる間は耐久性があると考えるとデメリット?になります。もちろん重ね塗りは可能です。むしろ推奨されています。メンテナンスと考えて1年に一度行うのもオススメします。
最後のまとめ
ガラスコーティングについてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?ほとんどデメリットはなく、いいこと尽くしのコーティングになります。もしお持ちの端末にガラスコーティングを施工したい!と思われた方がいましたらスマホスピタル新宿アルタ店に起こしください。iPhoneやアンドロイド、タブレット、ノートパソコンに腕時計など多種多様な端末に使用できます。ご質問があれば電話やメール等でもお答えします。直説スマホスピタル新宿アルタ店にご来店されてもOKです。そのまま施工も可能です。機種を新しくした方、今使用している端末を長期的に使用したい方はお越しください。ご来店をお待ちしております。
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