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【iPhone修理】最恐の故障ロゴループ 主な原因と対策【新宿東口】 | スマホスピタル

スマホは便利な反面いきなり使えなくなる恐れのある怖い一面を持っています。

要因は様々でいきなりバッテリーが壊れてそのまま電源が入らなくなったり、何もしていないはずなのに画面のタッチだけが効かなくなってしまったり。

そんな中でも特に多いのがリンゴループ(ロゴループ)。

 

何故ロゴループという致命的な故障が唐突に起こってしまうのか

 

今回はその原因と対策についてお伝えしていきます

 

ロゴループの主な原因

 

ロゴループにはおおよそ3つほど原因があります

 

まず一つは端末の部品単位での故障

iPhoneでは Face ID、バッテリーなどが多く要因に挙げられます。

こういったものに関しては部品の交換で改善することが多い為、割と何とかなる部類にはなってきます。

 

次に水没によるもの。

 

端末を水やジュースなどで浸してしまう水没。

この夏の時期だと避暑地としてプールや川、海などに行かれる方も多いですがその分水没の危険性やそれによるリンゴループも発生しやすいです。

こうしたものは前述した部品の取り外しや交換で改善する可能性もありますが、内部の基板と呼ばれるスマホの心臓部がやられてしまっている事もあるので

少し難しい問題になってきます。

 

そして最後が容量不足。

 

要因が三つあるのでなんとなく察せるかもしれませんが、当店にお持ち込み頂くリンゴループの三割はこの容量不足によるものです。(実は残り七割はほぼ水没)

 

容量不足って何って思われる方も居るかもしれませんが、かみ砕いて書くと一夜漬けに失敗したテスト中の頭の中といった感じ。

設定にもよりますが、基本的にios、Android等OSと呼ばれるスマホを動かすソフトウェアが入っています。

これらは定期的にバグや不具合、改良などを含め更新されることがあります。今でいうとiosなら14.17.1、Androidなら人によって11等。

 

そしてこの更新作業は我々が寝ている深夜の時間帯に行われるよう初期設定でなっています。

この時にもともとのスマホの空き容量が128GBのうち残り1GBの時、スマホはこの更新に使うデータを保存することが出来ず、パンクしてしまいます。

 

そしてこのパンクしてしまった状態がリンゴループやロゴループと言った状態になるのです。

 

特にAndroid系の端末だとこの夜間アップデートが原因でシステム内のエラー検知機能が作動してしまい、良くて初期化、最悪使えなくなるという事態になりかねません。

 

それぞれの対策

 

ここまで幾つかロゴループの原因をご紹介してきましたが、これらは対策をしっかりとすることで回避することが可能になります。

 

まずはスマホが精密機器であるという認識をしっかり持つこと。

 

どうしてもスマホは精密機器。

ちょっとした衝撃ですぐにダメになってしまう可能性を持っています。

水没などは以ての外で、それこそパーツの故障に直結します。

防水機能自体も水に落としても大丈夫ではなく水に多少濡れても程度のものになるので、極力トラブルのもとからは避けるのが一番の対策と言えます。

 

そして容量不足によるリンゴループに対してはまず設定から夜間のアップデートをオフにする事。

これをする事で最悪は回避することが出来ます。

次に容量を確保をしておくこと。

クラウドやPCでのバックアップを取って写真などを保存しておくことでリンゴループの危険を回避することが出来ます。

 

 

いざロゴループになってしまったら

 

実際にロゴループに陥ってしまった場合、基本的には再起動などで改善しない為

当店のような修理店や正規店、キャリアに持っていきましょう。

 

勿論当店で相談だけでも大丈夫です。

早めのご来店であれば即日でのお返しも可能なのでもしその日のうちに改善させたい場合は是非スマホスピタル新宿アルタ店へお越しくださいませ!

 

 

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