iPhoneやAndroidの画面保護について | スマホスピタル

iPhoneやAndroidの画面や背面にはガラスが採用されていますよね？

見た目はすごく綺麗で高級感があり素晴らしいものだと思います。

しかし落としてしまったり踏まれてしまったりで割れてしまうと何ともみすぼらしい姿になってしまいます。

そんな時どんな端末のどんなガラス面にも対応可能なガラスコーティングというものがあるのをご存知ですか？

今回はスマホスピタルで出来るガラスコーティングを紹介していきたいと思います。

ガラスコーティングとは

そもそもガラスコーティングってなにか分からない方に簡単に説明します。

ガラスフィルムや衝撃吸収タイプの樹脂フィルムなどたくさんの保護フィルムがあると思います。

ガラスコーティングは塗るタイプのガラスフィルムと考えて頂ければいいと思います。

ガラスは一見ツルッとしていて凹凸がないように見えますが目には見えない凹凸が沢山あります。

そこに特殊な液剤を塗り込んで凹凸を埋めるとともに化学反応を起こしガラス自体の強度を上げてくれます。

凹凸を多少なりとも埋めてくれるものになるので、施工前と施工後ではガラスの輝きが違って見えると思います。

iPhoneやAndroidスマホやタブレット以外にもApplewatchや普段の時計、メガネなどにも施工可能です！

効力の持続時間

一度施工すれば2年から3年は維持できるそうですので

新機種を購入された際に施工すれば次に機種変更まで効力を発揮してくれるという事になります。

塗ってすぐに効果を発揮するわけではなく、完全硬化には2週間ほどかかります。

完全に固まってしまえばガラスの硬度を4Hから9Hにまで引き上げてくれます。

簡単に言うとガラスフィルムを一枚貼っているのと同じような物ですので安心感がありますね！

施工にかかる時間

コーティングには時間がかかると思われている方が多くいると思いますが

スマホスピタルでは15分ほどで施工完了しそのまま持ち帰ることが出来るので

保護フィルムを貼るのと変わらない時間で施工が完了します。

ただ先ほども書いたように完全硬化には2週間ほどかかるので、その間にアルコールをかけての拭き上げや

強い力での拭き上げはコーティング剤の剥がれや効果の妨げになるので指紋が気になるようでしたら

優しく噴き上げてもらうとしっかりと硬化してくれると思います。

最大限効果を発揮するには

ガラスコーティング施工後のガラス面には極力触れないのが良いのですが

普段使いする上で触らないなんてことは不可能なのでそんな時はコーティングした上に保護フィルムを貼る事を強くお勧めします！

完全硬化にかかる時間もコーティング面に触れる事もなく済みますし

フィルム2枚分の強度になりますのでなかなか割れる事はなくなると思います。

スマホスピタルでは保護フィルムの取り扱いもしているので綺麗に貼りつけてお返しが可能となっています。

コーティングの種類

通常のガラスコーティングとブルーライトカットコーティングと抗菌コーティングの3種類があり

その中からお客様に選択して頂いて施工いたします。

ブルーライトカットをすると見た目は変わるのかという質問を良く受けるのですが

ブルーライトカットの保護フィルムなどとは違って見た目の変化は全くありません。

触った感じは何か変化があるのかという事もよく聞かれますが今までと変化なくご使用いただけます。

ただ一つ違うとしたら施工前よりも表面がツルッとするので触り心地は良くなると思います。

保護フィルムの種類

こちらも3種類ご用意があり、ガラスフィルムと衝撃吸収の防指紋タイプと光沢タイプになります。

ガラスフィルムにコーティングをすることも可能ですよ！

スマホスピタルで取り扱っている保護フィルムは市販のものよりも価格が少し高く感じられるかもしれません。

しかし、市販の同じくらいの価格のものよりも頑丈なものであると思います。

店頭のカウンターにモックがあるのですが、衝撃吸収フィルムが貼られていて毎日何度もハンマーで叩かれていますが割れていません。

お好みで選んで頂いての貼り付けになりますので気になる方はスタッフにお尋ねください。

まとめ

コーティングや保護フィルムは一見高額に見えるかもしれませんが、画面を保護するのに最善の方法です。

画面を割ってしまうと気分が落ち込むうえに修理代金もかなり高額になります。

画面さえ割れていなければ修理代金の分のおいしいご飯だって食べられますし好きなことに使えます。

なので高額な画面修理をしない為の初期投資と考えて頂ければいいかと思います。

しっかりとできる事をやって大切なスマートフォンを守りましょう！