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iPhone・スマホお役立ち情報

iPhoneは右側が重要!?内部はこんな感じです。 | スマホスピタル

iPhoneの内部って気にならないですか?

こんな薄い本体にバッテリーやカメラ、スピーカーなどなど色々な部品が詰め込まれています。

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画面は一体パネル

写真は、iPhone6の画面パネルを外した状態で

左側にあるのが画面パネルで裏向きになってます。

表面のガラス割れが落下時に発生しやすいですし

状況によっては液晶割れ(黒いシミが出ている状態など)や

タッチ操作不可になることがあります。

この画面は、ガラス、タッチセンサー(デジタイザ)、液晶などが

一体になっているパネルなので別々で交換ができません。

iPhoneのメイン基板は右側

さて、本体側に目を移すとなんだかごちゃごちゃしてますね。

左下にイヤホンジャック、その右にドックコネクター(充電口)、更に右はスピーカーです。

本体左側の大半を占めている黒いヤツ、これがバッテリーです。

薄く平べったい形状をしています。

経年劣化などにより膨張すると、画面を押し上げるので圧力で表示が変色したり

画面そのものを持ち上げて浮かせれしまう事があります。

イヤホンジャックとバッテリーの間に長方形の黒いモノはお分かりですか?

これがバイブレーションユニットです。

機種により形状は異なりますがiPhoneでは長方形の物が多いです。

右上にバックカメラユニットがあります、銀色の小さい□部分ですね。

そして、右側に大半を占めている部分が基板です。

スマホの要でこれが壊れると他の部品を交換したところで何の意味もありません。

言い換えると、基板さえ無事なら他の部品を組み替えれば修理は可能のという事です。

ここまで来ると右側が重要な理由はもうお分かりですね!

基板があるからです。

水没した場合は、まずこの基板を復旧できるかどうかでデータの救出ができるかどうかが

大きく関わってきます。むしろ100%これです!

水没以外では落下時の衝撃や変形によって壊れることもありますし

最近では、iOSが関わってくることも多いです。

これらの衝撃や変形は無いに越したことありませんが

可能な限りお気を付けください。

右側が発熱するのはある程度なら正常

とはいっても言葉では表しにくいので何とも言えないです。

長い間使用をしていて、それまでに無いほど熱くなったら異常かもしれません。

人が生きている限り熱を発しているのと同じように

スマホも起動している限り熱は発します。

スマホが忙しくすれば熱くなりますし、暇な場合はほとんど発熱しません。

熱の元は電力なので発熱が大きいほど充電の減りは早くなるのが一般的。

バッテリーも同じように、急にたくさんの電力を出さないといけなければ

発熱しますし、逆に詰め込まれ(充電)されても発熱します。

いずれにしても、今までと使用方法を全く変えていないのに発熱だけ

大きくなった場合異常の可能性がありますのでご相談ください。

トラブル発生後では遅いかもしれないバックアップ

データのバックアップは、起動できなくなったり、すぐ電源が切れてしまう状態

操作ができない状態なのでは行う事ができなくなります。

正常時こそ必要なデータのバックアップはこまめに行っておきましょう。

修理で直せれば、その後にデータをバックアップすることもできますので

すでにお困りの際はお問い合わせ下さい。

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