iPhone・スマホお役立ち情報
iPhoneが完全放電したり劣化してしまった時にはどうやってデータを取り出せばいい? | スマホスピタル
数か月放置していたiPhoneをサブ端末として使おうとすると電源が入らない・・・
久しぶりに以前使っていたiPhoneを起動させようとしたところ電源が入らない!
充電ケーブルを挿しても何も反応しないし、本体が故障したのかな?
このように思わる方もいらっしゃるかもしれません!
寒い季節になりバッテリーが弱ってくる!という方も増えてバッテリー交換のご依頼が非常に増えてくる時期です!
今回はそんな【バッテリー】の劣化や放電状態についてのご紹介になります!
iPhoneの完全放電状態!?充電を続けてみましょう!
実はその症状はiPhoneが完全放電しているだけかもしれません!
完全放電とは簡単に説明すると
iPhoneのバッテリーを使い切る事を言います!
iPhoneなどのスマートフォン端末のバッテリーはリチウムイオン電池を採用しています!
リチウムイオン電池は性能の一つとして充電する事で繰り返して使える特性を持っています。
その充電を怠ってしまうと
バッテリーが空の状態(完全放電)になってしまうんです
通常バッテリーが切れてしまったら、充電ケーブルを挿しますよね?
挿せば直ぐに起動すると思いますが
完全放電してしまっているスマートフォンでは30分~60分程充電しないと起動しなかったりします
なので、ケーブルを挿しても反応しなくても、諦めずに1時間程は充電してみましょう!!
実際に当店にて完全放電で電源が入らない症状でお持ち込みいただきました端末が充電するだけで起動するようになったケースもあります!
もしいくら充電しても改善がみられない場合はバッテリーが劣化している可能性があります。
バッテリーは定期的に電気を流さないと劣化してしまいます。
数か月間使ってなかった
だけでもバッテリーが劣化して起動しなくなってしまうこともあります。
そんな場合はバッテリーを交換しなければなりません。
バッテリーが劣化して起動しなくなってしまった場合は、バッテリー交換修理でほとんど改善されますのでご安心ください!
皆様も同じような症状でお困りでしたら是非ともスマホスピタルまでご相談ください!
iPad、Android端末の修理も行っておりますのでお気軽にご相談ください!
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