iPhone・スマホお役立ち情報
充電したままiPhoneを置いておくのはダメ!?意外に知らないバッテリー劣化の理由について | スマホスピタル
今回はスマホのバッテリー充電についてです。
スマホのバッテリー容量の管理はどのようにしていますか?
スマホは日常に欠かせない物なので、
毎日寝る時にベット元にある充電器にスマホを繋ぐのは日課だと思います。
充電したままの放置はあまりよくない?
寝る前にスマホのバッテリーを充電して
100%になっていると安心しますよね。
外出する時はスマホから充電ケーブルを外すと思いますが
スマホが充電器に挿したままの状態になっていないか確認してみてください。
バッテリーを完全放電0%にしてから100%にフル充電した方が良いと
よく言われていますが、これはスマホのバッテリーに関しては間違いです。
スマホに使われているリチウムイオン電池については
フル充電ではなく、20~70%ぐらいを維持するのが
スマホのバッテリーには優しい使い方です。
100%に充電してケーブルを抜くとすぐに電源が落ちたり
50%以下になると動作が不安定になる場合は
バッテリーの劣化の可能性があります。
劣化したバッテリーの場合はフル充電しても
内部的な容量は減ってきているので
たとえ100%と表示されていても
新品バッテリーと比べて劣化バッテリーの容量は半分以下になっている事もあります。
こうなるとバッテリーの交換をしない限り
スマホの電源が入らなかったり
途中で電源が落ちる事があります。
買ってすぐにこのような不具合になる可能性はほとんどありませんが
購入してから数年経ったスマホだと
バッテリーの劣化が進んでおり、不具合になることがあります。
スマホのバッテリー交換については
スマホスピタルにお任せ下さい。
スマホを充電しないで0%の放置もよくないです!
0%でしばらく放置するのもスマホのバッテリーにはダメージになります。
スマホを保管するときはバッテリーの容量を70%ぐらいにしてから
保管するのが良いと言われています。
しばらくの間、押し入れなどで眠っていた古いスマホなどに
充電器に接続しても充電がされない時は
バッテリーが完全放電してしまっている可能性があります。
しばらく放置してしたスマホでも
バッテリー交換で起動できるかもしれません。
スマホのバッテリーを長持ちさせるにはいいの!?
1.スマホに充電器を挿したままにしない
2.可能であれば100%フル充電では無く70%ぐらいを維持する
3.バッテリーが0%の状態でスマホの放置は避ける
スマホのバッテリーを長持ちさせるには
これらの方法が適切と言われています。
ですが、バッテリーは消耗品のため
日頃気を付けていても、日々劣化していくものです。
バッテリーの持ちが悪くなってきたら
スマホスピタルにご相談ください。
当日のお渡しでバッテリーの交換が可能ですので
ぜひ一度お越しください。
CONTACT
お気軽にお問い合わせください
ご使用中のスマホの故障・水没・再起動の繰り返しなど、不具合に関するご質問やスタッフ募集、フランチャイズ加盟店募集、法人契約についてなどお気軽にお問合せください。確認次第、メールでご返信させていただきます。