ノモフォビアって知ってる？ | スマホスピタル

こんにちは、iPhone修理専門店のスマホスピタル大阪梅田店です。

最近「ノモフォビア」という言葉が話題になっています。

ノモフォビアとはNo-Mobile-Phobiaの略で、携帯電話がないことへの恐怖症、携帯電話依存症のことをいいます。

ある調査によると、最もノモフォビア傾向が強かった年代は18〜24歳で77％、続いて25歳〜34歳が68％で続き、3番目は55歳以上のグループとなっています。

これは、携帯電話やスマートフォンへの依存というと若者のもの、というイメージをくつがえし、あらゆる世代で起こっているといえます。

また、この傾向は日本だけのものではなく、ノモフォビアは世界的な社会問題になっているのです。

携帯電話がない、受信できないという不安から精神的な不調をきたすだけでなく、身体の健康まで崩してしまう例も報告されています。

対策としては、１日中携帯電話に触らないというデジタルデトックスを行うのが有効です。

それでもダメな場合は、精神科などによる薬物治療も行わなければいけなくなります。

携帯電話を忘れた日は１日何も手につかない、という経験があるあなたは、もしかしたらすでにノモフォビアかもしれませんよ。