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雨の日は水没に注意しましょう! | スマホスピタル
季節の変わり目は雨が多くなります。
雨の日はiPhoneの取り扱いにも注意してください!
「傘を差さずに電話をしていた」
「誤って水たまりに落としてしまった」などなど・・・
水没には他にもいろんなケースが考えられます。
例えば・・・
「お風呂に持ち込んで濡れてしまった」
「お料理中に誤って鍋に入れてしまった」
「カバンの中に入れたペットボトルの結露でiPhoneが濡れてしまった」
嘘みたいな事例ですが、ほんとにあることなんです!
勘違いされてる方も多いですが、iPhoneは「防水」ではありません!
iPhone7/7+より「耐水」性能が搭載されましたが、「防水」ではない点に注意しなければなりません。
iPhone7が備えている防水性は、IP67という等級で表されます。
IP等級はIEC(国際電気標準会議)が定める保護等級です。
防塵性と防水性を数字による等級で表しており、iPhone7の場合、防水等級は「7」になります。
これは「一定の圧力、時間で水没しても有害な影響を受けない性質」を表します。
つまり、その「一定の圧力、時間」に当てはまらない状況で水没してしまうと、
水没故障してしまうのです。
近年のiPhoneは昔に比べると水に強い機種になりましたが、耐水機能は過信しすぎてはいけません(/・ω・)/
iPhoneには画面のフチ部分に水が内部に入らないようにするテープが施されています。
しかしそのテープを水が通り越してしまうと水没してしまいます!
だから雨の日は取り扱いに十分気を付けていただきたいのです。
もし水没してしまった時は焦らずに応急処置をしましょう!
まずは電源を切ってそのままの状態にしておきます。
無理に電源を入れたり充電させたりしないようにしてください。
無理に電源を入れると中の基板がショートして復旧率が低下してしまう可能性があります。
あと、iPhoneから水を抜こうと激しく振ったりドライヤーなどの熱風で乾かしたりされる方がおられますが、
これも絶対にやってはいけません!電子基板を痛めてしまいます。
タオル等で十分に水分を拭き取ってから、
できるだけ早いうちにスマホスピタルへご依頼ください!
水没してしまったiPhoneはパーツの交換をしないと復旧できない端末もありますが、
スマホスピタルではお客様のご要望に合わせて修理プランを提案させていただきますので、
お気軽にご相談ください!!
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