iPhone・スマホお役立ち情報
iPhoneの充電が3時間持たない時の原因は?対処法はある? | スマホスピタル
最近iPhoneでYouTubeやゲームをしているとバッテリーが3時間で無くなってしまう!なんてことはありませんか?
何故3時間しか持たないのか?もっとバッテリーが持ってくれたらいいのにと思った方に向けて今回はバッテリーが3時間しか持たない原因ともっとバッテリーを持たせるテクニックをお教えします!!!
バッテリー充電の最適化をしていますか?
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」→「バッテリー充電の最適化」にチェックが入っていますか?
入っていれば、就寝中にバッテリーに負担を掛けずに充電されます。
入っていなければ、満充電になっている時間が長くなってしまうのでバッテリーに負担が掛かってしまいます。
なので、バッテリーに負担が掛かってしますので充電が3時間持たないような状態になりやすいです。
バッテリーを長持ちさせるその他の方法
明るさの自動調整
設定>アクセシビリティ>画面表示とテキストサイズ>明るさの自動調整
この機能の設定をオンにしていると、周りの明るさに応じてiPhoneの画面の明るさの変化します
昼間とかになると、明るさが最大になってしまいバッテリーの消耗が早くなってしまいます
明るさの自動調整機能をオフにしておけば、自分で明るさの調整ができるので
不要なバッテリーの消耗を抑えることができます。
低電力モードを使う
設定>バッテリー>低電力モード
低電力モードは自動ダウンロード機能等、一部が無効となってしまうというデメリットが存在致しますが
バッテリーの節約に大きく貢献することのできる機能でもあります
不要な通知を減らしておく
設定>リストからアプリを選択>通知
通知で画面が点灯しまう事でバッテリーが消費されてしまうのですが
通知をしっかり管理することでもバッテリー消費を抑えることが可能です
急速充電をしない
急速充電をしてしまうと早く充電できるというメリットがありますが、
純正品のケーブルと電圧が違う為、バッテリーを傷めてしまう原因にもなりますので
利用しない事をオススメします
まとめ
このように様々な改善方法があるとはいえ、バッテリーの寿命は2~3年と言われています
長く使っていると改善や対処をしていてもバッテリーの減りは速くなってしまいました。
もし、今使われているiPhoneのバッテリーが速いと感じたり
その他にも何か異常や違和感を感じられたり、スマホのことで何かお困りであれば
スマホスピタルまでご相談ください!
CONTACT
お気軽にお問い合わせください
ご使用中のスマホの故障・水没・再起動の繰り返しなど、不具合に関するご質問やスタッフ募集、フランチャイズ加盟店募集、法人契約についてなどお気軽にお問合せください。確認次第、メールでご返信させていただきます。