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(旧)3DSシリーズの充電口修理も行っています! | スマホスピタル
3DS充電口の修理
当店では3DSの充電口の修理も行っております。
この充電口が故障してしまう原因でよくある理由としては
接続端子の抜き差しが強く、端子側に損傷を少なからず与えてしまっている。
充電をしながら無理な角度で充電しながらゲームをする等が主な原因になります。
それでは画像と共に詳細にご説明いたしましょう。
3DSにはまず旧式のモデルとNEWモデルの2種類があります。
当店で修理できるモデルは「旧3DS」の充電口修理のみになります。
3DS充電口修理 対応モデル ・初代3DS ・(旧)3DSLL
「NEW3DSモデルのシリーズ」の充電口は当店スマホスピタルでは修理できませんのでご注意くださいませ。
充電口の主な損傷と修理の流れ
充電口はスマートフォンでもお馴染みですが、唯一端子がむき出しになっている箇所です。
通常、内部の基盤部分やメモリーのあるロジックボードはカバーやボディによって外傷や水没が起こらないように
分解して傷をつけたり限り、落下や衝撃以外ではまず損傷しません。
ですが、どうしても充電口やゲームソフトを入れるゲームソフトトレーなどは端子がむき出しである必要性があります。
これは使用者によって故障するかしないかが変わってきます。
下の画像を見ると分かりますが、これは故障したNEW3DSLLの充電口端子になります。
左右の大きな金色の端子部分は内部に入っていますが、四角いケーブルを差し込む部分はむき出しです。
少し見づらいですが、四角の中に小さな金色の端子部分があります。
この箇所がケーブルと接続し、充電ができる仕組みです。
しかし、この画像上ではまず中の差し込まれる部分が曲がっている上に四角の中にある端子の右側の部分は損傷のせいで見えなくなっています。
これが原因で充電ができなくなったり充電が角度によってできたりという症状が起こります。
この画像上、恐らく充電ケーブルを差し込んだまま無理な角度で曲げてしまったようです。
この接続端子に関しては内部は非常に外部の衝撃や圧に弱いため気をつけなくてはいけない箇所になります。
新品の充電口に交換
充電口ソケットは小さなパーツではありますが、とても重要な役割を果たしております。
バッテリーや画面が使えてもこの充電口ソケットが故障している以上は電源を入れることさえできません。
バッテリーに電力を供給する大事な役割をもっています。
他のパーツとは違い、端子に差し込むようなパーツではないので半田付けしているので壊れることはほぼないでしょう。
最近充電ができないときがある。角度を変えると充電ができるときとできないときがある。ケーブルを替えても充電ができない。
といった症状があった場合はすぐに当店スマホスピタルへ修理の依頼をしましょう。
修理金額も¥3520(税込み)と格安の修理でメーカに出すよりも安上がりなため、半田付けの修理になりますのでお時間はいただきますがコストパフォーマンスの高い修理になっています。
ぜひ症状がでたら当店にてご依頼くださいませ!
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