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通話中に誤作動や通話中に画面が暗くなって電話が切れない!どうしたらいい!? | スマホスピタル
通話中に勝手に切れてしまう・誤タッチが起こるという症状でお困りではないですか?
また、電話中に画面が真っ黒になってしまって通話を終了できない…なんてことも起きるようです。
そうなってしまったら非常に不便ですよね…
特に重要な電話をしている際に起きてしまうと非常にストレスに感じることと思います。
今回はスマホで通話中に起きてしまうトラブルについてご紹介します。
通話中に誤動作や画面が暗くなる症状の原因は?
通話中に画面が暗くなる・誤動作されてしまう…
これってなぜ起こるのか?
ここでは通話中に誤動作や画面が暗くなる原因についてご紹介します。
近接センサーの故障
この症状は本体の不具合と言うよりは【近接センサー】というパーツが故障している為に起きていることが多いです。
近接センサーの役割としては、光がどれくらい当たっているかを検知するような役割を担っています。
画面の明るさを自動で調節する設定があると思いますが、周りの環境の明るさを感知して画面の明るさを自動で調節してくれる機能になります。
近接センサーは本体の上部分、インカメラ(フロントカメラ)の横についています。
パーツとしてはフロントカメラと一体になっています。
普段はそのパーツ部分に影が出来たり顔を近付けていくと自然に反応して暗くなります。
一定の距離間で暗くなったり明るくなったりと自動切り換えできますがセンサーが上手く反応しないとずっと暗いままだったり、頬を近付けても画面が暗くならなかったりということがあります。
近接センサーが正常に機能することで、通話中に顔を近づけた際に画面が暗くなり、頬で画面の誤タッチするのを防いでくれます。
保護フィルムやカバーなどが近接センサーを覆ってしまっている
結構多いのですが、保護フィルムやカバーが近接センサーを覆ってしまっている事例があります。
例えば、iPhoneの大きさが同じだからといって、対応していない保護フィルムを貼っていたりすると、近接センサー部分が保護フィルムに覆われてしまい、誤作動を起こしてしまうこともあります。
また、保護フィルムを貼っていて、近接センサー付近に汚れが溜まっていたりすると、こちらも同じく近接センサーを覆ってしまうので、誤作動が起きてしまいます。
画面のヒビや割れが近接センサーを覆ってしまっている
スマホを落下などの衝撃を加えて破損させてしまった際に、近接センサー付近のガラスが割れてしまうことはよくあることです。
ですが、その破損が運悪く近接センサーを覆ってしまうこともあります。
スマホの画面が割れてから通話中に誤作動や画面が暗くなる場合は、画面の破損が影響している可能性があります。
画面が浮いている
通常通り使用していても、実は画面が浮いてくることがあるのです。
それは…
バッテリーの膨張です。
バッテリーが膨張すると、スマホの多くは画面が盛り上がってきます。
スマホは隙間がほとんどなくパーツが詰め込まれています。
そのバッテリーが膨張してしまうと、他のパーツを圧迫します。
膨張が著しくなると、画面を押し上げてしまうのです。
画面が押し上げられると、画面が変形してしまい近接センサーを覆ってしまうことがあります。
なので、バッテリーの膨張にも気を付けなければなりません。
近接センサーが機能しているかどうかのチェック方法
実は近接センサーが正しく機能しているかどうか簡単に調べることができる方法があるのです。
ここでは近接センサーが機能しているかどうかチェックできる方法をご紹介します。
時報などに電話をかける
最も手っ取り早い方法は電話をかけてみることです。
電話をかけた際に、上の画像のように手に持った状態で画面が映っていればOKです。
逆に、その状態で画面が暗くなっていると近接センサーが誤作動を起こしている状態になります。
もし、手に持った状態で画面が映っていれば、次に近接センサーを手で覆ってみましょう。
普段通話する際にスマホを耳に当てている箇所を手で覆った際に覆った時だけ暗くなっていれば、近接センサーは正常に機能しています。
逆に、手で覆った際に画面が暗くならないのであれば、近接センサーに異常が起きている状態になります。
Xperiaの場合はテストモードで確認可能
Xperiaには隠されたコマンドがあるのをご存知でしたか?
Xperiaの機能gあ正常に機能しているかチェックできるモードがあるのです。
それがテストモードになります。
テストモードは非常に簡単なので、是非とも覚えておいてください!
①標準の電話アプリを起動
②【*#*#7378423#*#*】を入力
③画面が切り替わるので「Service tests」をタップ
④「Ambient light sensor」をタップ
で近接センサーのチェックが可能です。
画面に数値が表示されると思いますが、数値が大きい方が明るいと認識しています。
逆に小さくなれば暗いと認識しています。
手で近接センサーを覆ってみて、覆った際に数値が小さくなればOKです。
逆に覆っても数値が変わらなければ故障している可能性があります。
スマホの近接センサーの異常もスマホスピタル名古屋駅前店で修理可能
今回ご紹介してきた通話中に誤動作や画面が暗くなってしまう症状ですが…
スマホスピタルで修理が可能です!
近接センサーのパーツ交換修理や、画面が浮いてしまったことによる近接センサーの異常、バッテリーの膨張による近接センサーの誤作動にも対応しております!
当店では基本的にはデータそのままで当日修理が可能です!
また、登録修理業者になりますので安心して修理にお出しいただけます!
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