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iPadの画面が真っ暗になってしまった?その症状は「バックライト死亡」という症状で当店で修理出来ます! | スマホスピタル

多くの方が持っているiPad

高価なイメージがありますが、実は最新の機種でも新品が¥40,000程で手に入り性能も間違いないので多くの方や、仕事場で使っておられる方も多いと思います。

人気なiPadですが画面が大きい分画面が割れやすかったり、大きい分踏んでしまいやすく画面が全く映らなくなるなどの弱点もあります。

 

上記の様に落とした衝撃や、踏んでしまった圧で音や反応はあるが、画面が真っ暗になるということがあります。

これは端末の「バックライト」が機能していない状態で、強い衝撃与えてしまうと起こることがあります。

 

バックライトとは

液晶を搭載しているスマホの画面は三層構造になっています。

一番上にガラス→タッチセンサー→液晶となっていますが、画面の光はこの3っのどれからも出ていません。

液晶を「バックライト」が液晶を照らすことにより、画面に映像が流れます。

液晶が光ってると思いがちですが、実は液晶はバックライトに光を照らしてもらい映像を流しています!

下の写真はバッテリー膨張により画面の液晶より上のパーツが剥離してしまっている物です。

見ていただけばわかる様に液晶(黒い部分)が光っている訳ではなく液晶の下が光っています。これが「バックライト」です

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また、端末をぶつけたり、落とした際に液晶に衝撃が加えられ一部分が白くなり表示がおかしくなったことありませんか?

下の写真でいうとApple Payと書いてある欄の横の光です。

iPhone光漏れ

これは衝撃や水濡れにより液晶がうまく動作せず「バックライト」の光が変に漏れてしまっている状態です。

 

バックライトの故障は修理できるの?

画面が真っ暗なのに音がする、反応はするという症状の原因は大きく分けて2つの理由があります。

このどちらかによって修理の内容は大きく変わってきます。

 

◯バックライト自体の故障

これは液晶の下のバックライトが故障した場合です。

この場合は画面のパーツ交換でパネルごと交換することで改善します。

 

◯基盤の故障

これはバックライトには問題は無いが、基板側のバックライトに関わるパーツが故障している場合です。

これになってしまうと普通の修理店では基盤の修理を行っているところがほとんど無いので修理出来なくなってしまいます。

ですがなんとか画面を映し出さないとバックアップを取っていない限りデータが取り戻せなくなってしまいます。

当店では基盤の修理も行っておリます!

他のお店で基板側のバックライト死亡なので修理不可と言われても諦めないで下さい。

 

◯バックライトの寿命

この症状はほとんどない症状なのですが、バックライトも電球と同じ様に寿命がきます。

ほとんどの方は寿命になる前に機種変更をされるのですが、稀に寿命を迎えてしまう事もあります。

 

バックライト死亡にならないためにはどうしたらいいの?

バックライトになる原因で一番多いのは落下などの衝撃です。

逆に言えば衝撃や水没さえしなければ、バックライト死亡になることはほとんどありません。

 

◯衝撃に強いケースを付ける。

ケースを付けることにより衝撃はかなり緩和されます。

落とした際もバックライト死亡になる確率も下げれますし、画面が割れる確率も下げれます。

よほどこだわりないかぎりケースは付ける様にしましょう。

 

◯衝撃に強いフィルムを張る

ケースをつけていても画面は丸裸だと思います。

少しでも画面に加わる衝撃を緩和させるためにはフィルムは絶対に必要です。

フィルムなんてとお思いの方もおられるかもしれませんフィルムを貼るだけで端末の強度はかなり上がります。

またフィルムが嫌いという方にはガラスコーティングをおすすめしています。

ガラスコーティングとはガラスの表面に特殊な液剤を塗りガラス自体の硬度を上げるというものです。

硬度も上がり、汚れが拭きやすくなり、サラサラになり15分くらいのお時間で出来るのでおすすめです。

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