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公式サポート修理で3DSの修理増えてます! 3DSが壊れる前に対策できる遊ぶ上での注意点をご紹介! | スマホスピタル

発売から年数が経ってパーツの劣化が進んでしまっているのでいろいろな箇所に不具合や破損がでてきてしまいます…
少しでも長持ちするように壊れやす箇所をご紹介します!

3DSは一番古い初代が2011年に発売されて10年が経ちます
新しい機種でもnew2dsが2017年といずれにしても古い機種が多いです
3DSだけでなくスマートフォンにも言えることなのですが内蔵されている
バッテリーの寿命はもって4年ぐらいが限界です…
なので最近ご依頼頂く3DSはどれもバッテリーが膨張してしまっている
場合が非常に多いです!充電の減りが早いなと感じたり背面のパネルが
浮いてきたなと感じたらバッテリーの交換が必要です!

ここからは3DSの破損や不具合を起こしやすい箇所をご紹介していきます!

①フレキシブルケーブル
このフレキシブルケーブルは名前だけではなんのパーツか
わからないと思います。このパーツはスピーカーと液晶
に関係しているパーツでこのパーツが断線してしまうとプツッと
電源を入れた時に音がなって起動ができなくなってしまいます。

3DS

○で囲われている内部にフレキシブルケーブルと液晶のケーブル
カメラのケーブルの3本のケーブルが通っているのですがこの○で
囲われている部分は上の画面と下の画面を折り畳める構造になっているので
折り畳む度にケーブルに構造上少しずつダメージが入ってしまいます…
なのでケーブルの断線を防ぐためには極力優しく折りたたんであげたり
スリープする時は電源ボタンでスリープしてあげるとケーブルに負荷を
かけず使うことができます!

②スライドパッド
スライドパッドはキャラクターを操作したりするのに重要なパーツです
このパーツも年数が経ってかなり劣化が進んでしまっているので
力を入れすぎると折れてしまったり操作していない方向に
操作してしまったりと破損や不具合が起こりやすくなっています
ゲームプレイ中熱くなってしまう場面あると思いますが力の
入れすぎには注意が必要です!

③ハウジング
①で折りたたむことで負荷がかかるとご説明しましたがケーブルだけでなく
フレームのパーツのハウジングが破損してしまう場合もあります

3ds ハウジング

プラスチックの劣化が進んでしまっているのと負荷が折りたたむたび
にかかるので写真のように落としてしまった時に破損してしまう
事がよくありますので落としてしまったり、強い衝撃には要注意です!
破損したまま使ってしまうとケーブルの断線につながってしまうので
早急に修理に出していただくことをオススメします!

スマホスピタル京都駅前店では、公式の修理サポートが終了してしまっても
まだまだ3DSの修理を受け付けておりますので是非ご依頼くださいませ!

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