iPhoneの電源が入らなくなった場合機種変更したほうがいいの？ | スマホスピタル

お使いの端末の調子はいかがでしょうか？

多くの方が使っておられるiPhoneは落下させてしまい画面が割れてしまってもほとんどの場合touchは効くしかなり頑丈と思っている方もいるとおもいます。

確かにiPhoneは画面割れに等外傷については意外と頑丈です。

ですがやはり精密機器になります。

些細なことがきっかけでいきなり電源が入らなくなってしまったということや、電源は入るが操作が出来ないという状態になることがあります。

そうなってしまった場合修理は出来るのか、データは取り出せるのか等かなり不安になるとおもいます。

今回は上記のような症状が出てしまった場合どうすればいいのかということをいくつかご紹介します。

まずは再起動を試す

iPhoneシリーズには強制再起動をすることが出来ます。

精密機器おいて強制再起動はあまり良くないこともありますが大体のことを解決してくれる方法になります。

一度試して見る価値はあるでしょう

ー再起動方法ー

iPhone８、iPhoneSE２、iPhoneX、iPhoneXSシリーズ、iPhoneXR、iPhone11シリーズ、iPhone12シリーズはボリュームボタンの上、下の順番に素早く押してスリープボタンを長押しすることで再起動が出来ます。

iPhone７は音量の下ボタンとスリープボタン長押しで強制再起動ができます。

iPhone７以前の物理式のホームボタンが付いている機種に付いてはホームボタンとスリープボタンの長押しで強制再起動することができます。

再起動をしても症状が改善しないという場合はパーツや基板が壊れてしまっている恐れがあります。

パーツ交換を試してみる

iPhoneは精密機器です。

小さな一つのパーツが壊れてしまっただけでも電源が入らなくなってしまうことがあります。

電源が入らなくなってしまうという症状で良く壊れてしまっているパーツとしては画面やバッテリーが挙げられます。

画面は壊れてしまうと反応はするけど表示は真っ暗という症状を起こしてしまうことがあります。

その症状をみて電源が全く入らなくなってしまったと思われる方も多く当店にご来店いただき確認をしてみると画面は真っ暗だが反応はあるという症状のことが多々あります。

この症状に関しては画面の交換で改善することがほとんどの症状になります。

画面交換を試してみましょう。

またバッテリーが原因で電源が入らなくなってしまうこともあります。

バッテリーは人間で言う心臓部分になります。

バッテリーが壊れてしまい電力を供給しなくなってしまうともちろんスマホも動かなくなってしまいます。

ただ電源が入らなくなってしまうまで劣化してしまった場合電源が入らなくなって前はかなりヘリが早くなってしまっているものだと思われます。

そこまで放置してしまう前に出来るだけ早く交換をするようにしましょう。

バッテリーの劣化はかなり危険な症状になります。

最悪の場合は発煙や発火を起こしてしまい物理的にデータが取り出せなくなってしまうこともあります。

基本的に電源が入らないという症状は画面、バッテリーのどちらかです。

非正規のお店で分解してもいいという場合は交換を試して見るようにしましょう。

バックアップを取っていれば修理の必要はない？

バックアップを取っていれば今まで使っていた端末を復旧させる必要はなく新しく機種変更や本体交換をすればいいとお思いの方もおられると思います。

ですが最近のアプリは引き継ぎ設定が必要なものが多く電話帳や写真などのバックアップは撮れていてもアプリの引き継ぎ設定まではできていないと思います。

機種変更をする場合で下取りに出さない時は元から使っていた端末を修理していつでもデータを取り出せるようにしたほうがいいでしょう。

まとめ

電源が入らないという場合機種変更することは可能ですがどうしてもデータを取り出すかバックアップ等を取っていてデータを取り出す必要が無いかではかなりするべきことは変わってきます。

データを取り出したい、修理をしたいという場合は是非当店をご利用ください。

当店での修理は基本的に即日でさせて頂いております。

修理が無事に終わった場合データはそのままで修理をすることが出来るのでお困りの際はお気軽にご来店ください。

また修理した後の保証も充実しております。

修理後端末に問題がなけれは３ヶ月間の初期不良の保証を出させて頂いておりますし、有償の保証もご用意させて頂いております。

この保証はご加入いただけると次の修理が実質０円で修理することが出来ることもあります。

※ご加入いただくプランによります。

当店をご利用の際はお気軽にご利用ください。