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修理店目線でiPhoneとゲーミングスマホを比較してみました!スマホスピタル熊本下通店ではAndroid端末の修理依頼も承っております! | スマホスピタル

iPhone修理・Androidスマホ修理でお馴染みのスマホスピタル熊本下通店です。
iPhoneのガラス割れ、液晶表示不良による画面交換修理なら最短30分。充電の減りが気になる時には最短15分でバッテリー交換を承っております。
また、ホームボタンや電源ボタンの交換修理や水濡れなどによる水没復旧作業も行っております。
銀座通りにあるSANSHINさん横のライズ銀座通りビル2F、年中無休で朝11時から夜20時まで営業しております!
修理についてや場所の確認など何か分からないことがあればお気軽にお電話にてお問い合わせください。

今回は、最近話題のスマートフォンの一種であるゲーミングスマホについてご紹介いたします!
パソコンを使ったゲームだけでなく、スマートフォンのゲームが普及し、近年では新しいスポーツとしてe-sportsが注目を集めています!
中には今でもハマって毎日遊んでいらっしゃる方もいるのではないでしょうか?

ゲームで勝っていくためにも、性能の高いデバイスを使いたい!という声も増えていることから、ゲームを遊ぶことに特化したゲーミングスマホという物が発売されています。
では、実際にゲーミングスマホと言っても通常のスマートフォンと何が違うのかを徹底的に比較していきましょう!

ゲーミングスマホを比較する上で欠かせないものがCPUという、人間でいうと脳にあたる部分です。
次にゲームによっては画面の大きさ(インチ数)や画面の滑らかさ(リフレッシュレート)が重要と言われています。
今回は、iPhoneの中でもシェア率の高い、iPhone 8を基準に人気のゲーミングスマホを比較していきます。
まずはiPhone 8の性能のゲームを遊ぶ上で必要な情報を中心にまとめてみます!
CPUの性能は一般的にAntutuというCPU性能を計測するもののスコアで比較していきます。

・iPhone8(2017年)
CPU:A11 Bionic 総合スコア:334,893点
画面の大きさ:4.7インチ リフレッシュレート:60Hz

この数値を基準に現在販売されているゲーミングスマホの中からROG Phone3、RedMagic 5s、BlackShark 3の3機種を比較してみます。

・ROG Phone3(2020年)
CPU:Snapdragon 865 Plus 総合スコア:647,266点
画面の大きさ:6.59インチ リフレッシュレート:144Hz

・RedMagic 5s(2020年)
CPU:Snapdragon 865 総合スコア:約568,000点
画面の大きさ:6.65インチ リフレッシュレート:144Hz

・BlackShark 3(2020年)
CPU:Snapdragon 865 総合スコア:約568,000点
画面の大きさ:6.67インチ リフレッシュレート:144Hz

この様になっています。
それぞれをiPhone 8と比較してみると比べ物にならないCPUの性能は倍以上のものが多いですね。
CPU性能は単純にそのスマートフォンの性能とも言うことができます。
総合スコアが高ければ高いほど、作業の処理を行う速度が速くなります。
いわゆる、重いアプリでもサクサク遊べるかはこのCPUの性能が直接関わってきます。
画面の大きさもiPhone 8と比べると一回り大きいサイズ。
片手で持ち運んだり操作することは難しいかも知れませんが、ゲームによってはコントローラーのように操作ができたりするかもしれませんね。
滑らかさ(リフレッシュレート)はiPhone 8が60Hzに比べてゲーミングスマホは全て144Hzになっています。そもそもこの滑らかさはなぜ必要なのでしょう?
ゲームはもちろんですがテレビの動画なども、一種のパラパラ漫画のようになっています。
60Hzの場合は、1秒間に60ページ表示する事ができ、144Hzの場合は、1秒間に144ページ表示する事ができます。
このリフレッシュレートは視点動きの激しいゲームやレーシングゲームなどをされる方は対戦相手をはっきり視認することができたり、激しい動きをしても目が疲れにくいという利点があります。

いかがでしょうか?ゲーミングスマホの性能は、ゲームに特化させているだけあってかなり性能かいいもばかりです。
今回まとめた情報以外にも、ゲーミングスマホはそれぞれゲーム専用のモードを組み込まれていたり、熱くなると処理速度が落ちてしまうCPUを冷やす冷却ファンを搭載している機種もあります。

ゲームをするならゲーミングスマホじゃないとダメなのでしょうか?
そんな事はありません!今回はiPhone 8という、2017年に販売された機種。対して、ゲーミングスマホは2020年頃から販売された機種です。
では、最近販売されたiPhone 12はどうでしょう?

・iPhone 12(2020年)
CPU:A14 Bionic 総合スコア:576,389店
画面の大きさ:6.1インチ リフレッシュレート:60Hz

先ほどと同じ観点でiPhone 12の性能をまとめてみました。
注目する点はCPUの総合スコアですね。
RedMagic 5s、BlackShark 3よりも高性能になっています。
画面の大きさもゲーミングスマホよりもコンパクトなサイズ。しかし、リフレッシュレートは60Hzと少し劣ります。
普段使いをして行く分には十分ですし、その他にもiPhoneはApple製品との互換性や使いやすさがあります。
CPUの性能を見てもゲームで遊ぶのも快適に使えるでしょう!

ゲーミングスマホに興味があったり、機種変更などをされる予定の方はぜひ参考にしてみて下さい!
しかし、ゲームで遊んでいるとバッテリーがすぐ減って長く楽しむことができなかったり、画面が割れていると満足に操作することもできなくなってしまいます。
スマホスピタル熊本下通店では、画面交換修理やバッテリー交換修理など、スマホ修理も承っておりますので、まずはお気軽にご相談ください!

以上スマホスピタル熊本下通店でした!

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