非正規店が主に使うコピーパネルと元々のパネルとの違いは！？ | スマホスピタル

さて本日はiphoneの画面交換修理の時に使用する、修理用の液晶画面についての豆知識です。

スマホスピタルでは、画面割れ修理の際、修理用互換液晶（コピーパネル）と通常液晶（純正同等品）の2種類をご用意しております！（2020年2月現在）

値段の差が品質の差に直結してくると思って頂いて問題ありません

お客様が修理のご来店時には種類の違いをご説明させて頂きますが、参考にして頂ければと思います。

iPhone修理用互換液晶ディスプレイ（コピーパネル）

当店のような修理専門店がメインで取り扱っているのが互換液晶パネルです。Appleの規格に合わせて他のメーカーが製造したコピー液晶になります。品質としては通常使用には問題ありませんが高品質液晶に比べると品質は劣ります。

あくまで、品質よりも値段の安さをお求めの場合はこちらをオススメします！品質の差というと、明るさを最大限まで明るくしても薄暗く見えたり画質が荒く感じる、タッチ感度が若干鈍る点があります。また、耐久性に関しても割れてしまうとタッチが効かなくなってしまったり、液晶不良を起こしやすいことがありますので画面修理時に画面保護フィルムやガラスコーティングをセットで実施いただく方も多いです！再度割れてしまって高い修理金額を払うのは避けたいですからね・・・+2,000円～3,000程で画面保護も可能ですのでオススメです。

今月ピンチだけど画面交換だけはやっておきたい！

というお客様や、データ移行の為に一時的に直したいお客様にはオススメさせて頂いております。

※当店では、実機に取り付けてコピーパネルの品質についてご案内する事も可能ですので、ご不明点などございましたら、ご来店下さい。

iPhone修理用通常液晶ディスプレイ

元々iPhoneに使用されている純正の液晶と遜色のない品質を保っている液晶になります。耐久性、画質、明るさなど純正と同等なレベルでお使い頂けます！互換液晶と比べると3,000円～8,000円ほどお値段は高価になって来てしまいますが、長期間のご使用を予定されているお客様や品質を落としたくないお客様にはこちらをオススメさせて頂いております！特に最新機種のiphone xシリーズ、iphone8シリーズをご使用のお客様はこちらをお選び頂くことが多いです。

先ほどお話しした通り、値段の差は品質の差になります。お客様の使用用途にあった画面で修理を行ないますのでお気軽にご相談下さい！まずはお近くのスマホスピタルにお気軽にお立ち寄りいただきましてご相談ください。皆様のご来店をお待ちしております。