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iPhoneが急に起動しなくなる!?恐怖の突然死とは?? | スマホスピタル
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データ移行方法などのご相談もお気軽にご来店下さい!
さて、皆さんはお使いのiPhoneが急に起動しなくなってしまった事はありませんか!?
よく【突然死】とも言われていますが、何らかの原因によってiPhoneの電源が落ち、操作が出来なく
なる状態の事の総称になります。
iPhoneが【突然死】してしまう原因は?
問題なく使用出来ていた端末が急に動かなくなってしまう事からこうのように呼ばれているそうです。
iPhoneが突然死をしてしまう理由にはいくつかあるので主な原因を3つお話ししたいと思います。
本体容量不足によるもの
iPhoneの空き容量が不足すると、アプリの起動などに必要なメモリが足りなくなり突然死する事があります。
ただし突然死というよりも「リンゴループ」に陥る事が多いですが、詳しくは過去ブログをご覧ください。
操作中に突然重くなる、カクカクしてスムーズに画面が動いてくれないなどの症状が出ている場合には
メモリ不足の可能性があるので、設定から本体容量を確認してみて下さい。
そのまま使用を続けてしまうと、データを失う可能性もあるので注意が必要です!!
バッテリー劣化が原因になることも!?
バッテリー劣化も突然死の原因になる事があります。
100%まで充電していても急に数%までバッテリーが急激に減ったり、充電器に繋いでいないと電源が
切れてしまうなんて症状がある場合には特に注意が必要になります!
この様な症状が発生しているにもかかわらず、バッテリー交換修理をせずに使用してしまうと、
突然電源が落ちて全く起動しなくなってしまいます。電気を溜め込むチカラがなくなり充電器に繋いでも
復活しない事が多いです…。
充電の減り方に違和感があれば早めに修理店に相談しましょう!
基板が故障してしまっている場合もあります!
基板の損傷(故障)で突然死することもあります。
本当の意味での突然死はこれ理由が1番多いです!
上記の2つは原因がハッキリとしていますが、基板故障に関しては、本当に突然発生する事が
多く、水没などでショートしている場合もありますが、大切に使っていた端末が突然基板故障で
壊れてしまう場合も多いです。
某基板修理会社が調べた結果によると、3年以上経過した端末に基板故障は多く見受けられ、
基板故障の一番多い原因が「自然に」だったそうです…。
また「自然に故障した(原因に思い当たる事がない)」と答えた方の内、大半が、
・充電しながら就寝し、朝使おうとしたら起動しなくなっていた
(当店で基板故障判定の方の多くがこの使い方をしていました)
・アプリを使用していたら急に電源が切れ。そこから起動してくれない
といった声が多かったそうです。
どの場合にも、一度修理店で判断するしか、お客様自身で試せる方法はほとんどありません。
逆に中途半端な事をしてから持ち込まれる方がややこしくなるので、突然死が発生してしまった
場合にはスマホスピタル錦糸町店までご来店下さい!
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