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iPhoneに衝撃を与えるのを繰り返すとどうなるのか? | スマホスピタル
iPhone(アイフォン)に限らず電化製品に衝撃を与える行為は決して褒められる行為ではないことは容易に想像がつきます。しかし、昭和や平成の時代は電化製品は叩けば治るという認識もあり小さい頃にテレビの映りが悪い時に叩いて治すという人もいるのではないでしょうか。今回は今やみんなが持っているiPhone(アイフォン)ですがこの電化製品に衝撃を与え続けるとどういう影響が出るのかをiPhone(アイフォン)修理屋のスタッフの見解をまとめてみました。
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①前提条件として電化製品は叩かないほうがいいに決まっている。
まずiPhone(アイフォン)に限らず電化製品全般に言えることですが電化製品は基本的に叩いていい結果が起きることは基本的にはないという事を心がけましょう。しかし、「昔のテレビは叩いて治ったんだぜ」とう方向けに説明するとそれは死にかけの人を無理やり揺すって起こすというようなもので返って死期を早める行為であるという事を認識しましょう。では何故死期を早めてしまうのかというと理由は簡単で、電化製品というのは内部に基板という電子回路がありそこが通電して様々な機能が作動するというのがほとんどの仕組みになっております。つまりはこの基板に衝撃を与えるということは内部にある電子回路の損傷を招く行為であり電子回路が損傷するのであれば通電はしなくなり正常にその部分の機能が作動しないという訳です。というわけでiPhone(アイフォン)も同じで何度も繰り返し落下や衝撃を与え続けると基板にダメージがあり様々な障害を引き起こす原因となります。
②iPhone(アイフォン)に衝撃を与え続けるとどうなるのか
それではiPhone(アイフォン)に衝撃を与え続けるとどういうことになるかということについて説明していきます。br>結論としては、そのうち使えなくなる(可能性がある)です。主な症状をまとめてみました。
- いきなりシャットダウンが頻繁に起こる
基板が損傷するといきなりシャットダウンが頻繁に起きるケースがあります。これは基板部分のどこかに異常がある証拠でなかなか正常に通電ができていない状況といえるでしょう。
- リカバリーモードになる
リカバリーモードとはitunseを接続してくださいという表示か最近ではPCと繋げるアイコンが表示される現象についてさします。基本的にこのリカバリーモードというのはソフトの問題で起きるモードではありますがこういった基板などのハードの原因でも起きることがあります。こうなった場合は基本的に復旧は難しいと思った方が良いでしょう。
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もし基板が故障してしまったかな?や他店修理店で「基板が故障しているので直せません」という案件でしたら一度スマホスピタルに依頼をしてみませんか。スマホスピタルでは基板修理の実績もありデータ復旧も可能でありますのでこのデータは残しておきたかったけど基板がダメになってしまって困っている。などのお客様からのお問い合わせを多数いただきます。お気軽に「こんな感じなんだけど治りますか?」とお問い合わせいただければ料金と金額をご提示いたしますのでお気に召されましたら当店に依頼いただけると幸いでございます。
令和の時代では電化製品を叩いて治るというのは都市伝説を思っているべきでしょう。しかし、iPhone(アイフォン)はなんだかんだで落としてしまったりなどしてしまいがちなものですのでもし落ちた時に衝撃を緩和するようなケースや落としにくいようにバンカーリングをつけたりなど工夫することで衝撃を与えないことができますのでそういったご相談も修理の際には伝授しておりますのでお気軽にお問い合わせください。
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