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“Androidのホーム画面カスタマイズに挑戦してみよう。” | スマホスピタル

皆様こんにちは。普段iPhoneを使っているのですが、iPhoneはホーム画面のカスタマイズが最近少しずつ出来るようになって来ましたが、Androidのホーム画面はかなり細かくカスタマイズする事が出来ます。本日はAndroidのホーム画面のカスタマイズの方法をご紹介したいと思います。

 

“まずは壁紙を変更しよう!”

 

まずご紹介するのは最も簡単な「壁紙変更」です。「壁紙変更」の方法は大きく3つの方法があります。使ってるスマホやホームアプリによって方法が多少異なりますが、1つずつご紹介したいと思います。

 

1.設定から壁紙変更する。

 

まず1つ目の方法は設定から変更する方法です。機種によって方法は異なりますが「設定」→「ディスプレイ」→「壁紙」で壁紙画像を選択できます。設定できる壁紙はアルバムアプリに入っているものスマホに内蔵されているデフォルトの壁紙を設定できます。

 

2.ホームアプリから設定する。

 

2つ目の方法はホーム画面から設定する方法です。大半のホームアプリでは、ホーム画面の空いている部分を長押しするとメニューが出てきます。そのメニューから壁紙を変更する事が出来ます。

 

3.壁紙アプリから設定する。

 

3つ目の方法は壁紙アプリから設定する方法です。Googleプレイストアには壁紙をダウンロードする事が出来るアプリが多くあります。

壁紙アプリの大半はアプリ内から直接壁紙を変更する事が出来ます。

 

“アイコンを変更してみる”

 

壁紙の変更の方法の次にご紹介するのはホーム画面のアプリアイコンの変更方法をご紹介致します。アプリアイコンを変えるだけでホーム画面の雰囲気がかなり変わるので、壁紙に合わせて変えられるので、オススメです。

アプリアイコンを変更する方法もいくつかありますが今回は比較的簡単な2つをご紹介します。

 

1.アプリアイコンパックでまるごと変更する。

 

1つ目にご紹介するのはアプリアイコンパックを使いまるごと変更する方です。これは対応しているホームアプリによって限られますがGoogleプレイストアにある「アイコンパック」アプリをインストールする事でアプリアイコンの画像をまとめて変更できるようになります。

 

2.アプリアイコン画像を指定して個別に変更する。

 

2つ目の方法はアプリアイコンを個別に変更する方法です。これもホームアプリによって方法は異なりますが基本的な方法はまず変更したいアプリアイコンを長押しします。長押しすると表示されるメニューの中にある「編集」をタップします。そうすると「ショートカットの編集」の状態になるのでアイコン画像をタップします。

次に表示したいアイコンを選択します。アプリアイコンはアイコンパックアプリから個別に選ぶことも出来ますし、自分で用意した画像選ぶ事も出来ます。

表示したいアプリアイコンを選んだら、あとは「完了」をタップすればホーム画面のアイコンが変更されます。

 

“ウィジェットを置き利便性を上げる”

 

壁紙、アプリアイコンが変更出来たら残りはウィジェットを置きましょう。ホーム画面を使いやすくしたり統一性を持たせられるようウィジェットも様々な見た目や時刻やバッテリー残量、天気などを表示させたり、音楽をコントロールする等の機能面でも役に立つのでお好みのウィジェットをGoogleプレイストアで探して配置しましょう。

 

ウィジェットの置き方

 

ウィジェットの配置の方法もホームアプリによって異なりますが、基本的な操作は変わりません。まずはホーム画面で空いている所を長押しします。すると編集画面が表示されるので、そのまま配置したいウィジェットを選択し、置きたい場所に移動させるだけでウィジェットを配置する事が出来ます。

一度配置したウィジェットは長押しする事で、移動やサイズ変更、削除といったこともできます。ウィジェットの種類によってはタップすることで設定画面が開いて色など細かく変更する事が出来るものもあります。

 

“ホームアプリを変更する”

 

iPhoneユーザーはイメージがし辛いと思いますが実はAndroidは「ホーム画面」もアプリ出来ており、「ホームアプリ」を変えることで全体のレイアウトを完全に変更する事が出来ます。

基本的に始めから用意されてるホームアプリでも特段不便なポイントはないと思いますが、「ホームアプリ」を変更する事で、使用感や見た目が大きく変える事が出来るので、自分にあった調整をする事でより、使いやすくする事が出来ます。今回は数多くあるホームアプリの中でも特にオススメなホームアプリを4つご紹介します。

 

Nova Launcher

 

「Nova Launcher」は見た目はAndroidのホーム画面とにていますが、カスタマイズ出来る項目が豊富で、アイコンの変更はもちろんの事、グリッド数や余白など細かい部分までカスタマイズする事が出来ます。使い方も比較的容易なので、数多くあるホームアプリの中で迷ってしまったらこのNova Launcherをオススメします。

 

スクエアホーム2

 

「スクエアホーム2」は、Windows10のようなメトロUIを採用したホームアプリでアイコンがホーム画面に大きく四角に表示されます。見た目が特徴的ですが、アイコンパネルが大きく、利便性が高いため、デザイン目的だけでなく、子供やお年寄りにも使いやすくなっている店がオススメポイントです。

 

スマートランチャー

 

「スマートランチャー」はホーム画面の中央にアプリアイコンが円形に表示されるホームアプリです。近年スマートフォンの大型化が進んでいる中片手で操作する際、指の届かない所にアプリを配置するとタップ出来ないなんて事もあると思います。スマートランチャーは、アプリアイコンが中央に円形に並んでいる為、指の可動域にあっており、片手での操作がより容易になる事がオススメポイントです。

 

Microsoft Launcher

 

「Microsoft Launcher」はWindowsやOffice等でご存知のMicrosoftが提供しているホームアプリです。

Microsoftが提供している為、カレンダーやタスク管理等との親和性が高く、音声アシスタントやQRコードスキャンなど高い機能も搭載しています。

またカスタマイズ性能も比較的簡単で使い心地の良さもあるアプリです。

 

Yahoo!きせかえ

 

「Yahoo!きせかえ」は、ホーム画面をまるごと「着せ替え」する事が出来るホームアプリです。ホーム画面カスタマイズに特化したホームアプリになっており、自分が作成したホーム画面を投稿したり、他の人が投稿したものを使うこともできます。

また、Yahoo!きせかえの最大のメリットが、アニメやゲーム等とコラボしたホーム画面テーマも配布している点です。世界観もしっかりと作り上げられており、クオリティーが高いものが多い事が最大の魅力になります。

 

“フルカスタマイズに挑戦!”

 

「壁紙」、「アイコン」、「ウィジェット」、「ホームアプリ」の変え方や使い方をご紹介して行きましたが、最後にご紹介するのは表示する内容をフルカスタマイズする事が出来るアプリです。

これらを使う事でウィジェットや壁紙をスマホ上でデザインしてより自分好みのホーム画面を作り上げることができます。

現在ホーム画面をフルカスタマイズする事が出来る主流なアプリはライブ壁紙カスタマイズする事が出来る『KLWP』、ウィジェットをカスタマイズする事が出来る『KWGT』です。

どちらも無料で利用する事ができ、アプリ内課金をする事で他の人の作成したテーマも自分のホーム画面にする事も出来ます。テーマの作り方少し複雑ですが、プログラミングの知識も不要なので誰でも作る事が出来ます。

 

“最後に”

 

いかがでしたでしょうか?ホーム画面のカスタマイズといっても様々は方法でカスタマイズする事ができ、自分好みに変えるようとすると丸一日かかってさしまう事もあると思います。

しかしせっかくホーム画面をカスタマイズしてもディスプレイが割れていたりすると利便性や見た目も大きく落ちてしまいます。

スマホスピタルでのディスプレイの修理なら最短でその日に修理する事も出来ます。

ディスプレイの交換、修理は是非スマホスピタルまでよろしくお願い致します。

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