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スマートフォンの状態確認方法 | スマホスピタル

皆さん、時に今お使いの端末(スマートフォン)がいつまで使用出来るかで
お悩みの方もいると思います。

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本体自体の寿命は大体4年か5年ほどになりますが
他の部品が先に壊れてしまう場合が多いですし、
また、使い方によっては本体自体の寿命が
短くなってしまう場合もございます。

急に充電ができない、充電がすぐに減る、本体が熱くなるなど
年月を重ねて使うことで寿命に近づ来ます。

その際に、端末の状態やいつまで使えるかを知ることで、
データのバックアップ、買い替えまたは、修理などを
故障前に対応できますし、データもバックアップを行ったことで
大切な写真やメモなども無くならずに済みます。

では端末の状態がわかる方法をお教えします。

確認方法(iPhone版)

①バッテリーの最大容量(充電の最大容量)の確認方法

ホーム画面から設定(灰色の歯車マーク)を開いて、
バッテリー(緑色の単電池マーク)を探してタップ、
バッテリーの状態をタップして、
最大容量を確認できます。

その際に、100%でしたらまだ大丈夫です。
しかし、80%以下ですと急に電源がつかない、
リンゴのマークがずっと表示することもあります。
なので、バッテリの交換を行うことで
100%に戻ります。

 

②ストレージ(端末の空き容量)の確認方法

ホーム画面から(灰色の歯車マーク)を開いて、
一般(灰色の歯車マーク)を開いて
iPhoneストレージを開いて、
空き容量を確認できます。

もし、満タンになっている場合は
あまり使わないアプリや要らない写真などを
削除することで、より端末に負担が減ります。

しかし、容量が満タンの状態が何日も続くと
端末が重くなったり、フリーズすることも
御座いますので、バックアップを小まめに
取ることでスムーズに起動することが
できます。

また、iCloudでバックアップを
行うことで新しい端末を購入した際にも
昔のデータと今のデータを保管してくれます。
注意(Androidはまた別の方法になります。)

確認方法(Android版)

①バッテリーの最大容量(充電の最大容量)の確認方法

ホーム画面から、設定(歯車マーク)を開いて、
端末情報を開いて、バッテリー性能または電池性能表示を
開きます。
(バッテリーの状態を確認する際に表示する名前が端末
「機種」によって異なります)

バッテリー性能の場合は
「バッテリーの能力は良好」と表示していたら、
まだ大丈夫です。
しかし、「劣化している」と表示している場合は
バッテリーを交換することをお勧めします。

バッテリー性能を%(パーセント)で表示している場合は
80%以上までは良好です、しかし80%以下ですと
バッテリーを交換する必要があります。

②ストレージ(端末の空き容量)の確認方法

ホーム画面から設定(歯車マーク)を開いて、
ストレージを開いて、内部共有ストレージを開いて
空き容量を確認できます。

もし、満タンになっている場合は、
あまり使わないアプリや要らない写真を削除
することで空きが増えます。

また、満タンが何日も続いていると使用中に
起動が重くなったり、フリーズすることもあるので
空き容量が多いことでスムーズに起動します。

また、GoogleDriveでのバックアップを行う
ことで新しい端末を購入した際に昔のデータが
復元できますし、今のデータも保管できます。
注意(アプリなどのデータは例外が多いです)

 

本日のお役立ち情報はこれで以上なります。

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