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【iPhone 6sから機種変更をお悩みの方に】これからも長く使い続けるためにすべきこと | スマホスピタル

販売開始から4年半が経過したiPhone 6s。

未だ人気は根強く、購入当初から機種変更をせず今もずっと使用されている方が多い機種です。

これまで一度もバッテリー交換をしたことがない方はバッテリーの劣化が進んでいるために、不具合が生じたり電源が落ちてしまったり、大変お困りの状況の方も多いのではないでしょうか?

一度バッテリー交換を行ったことがある方も、そろそろバッテリーの減りの早さが気になる、という方も中にはいらっしゃるかもしれません。

4年半経ったから、もうそろそろ機種変更すべき?とお考えの方も多いかと思いますが、iPhone 6sが元気な限りはまだまだ使い続けることができます。

というのも、まだ最新のソフトウェアに対応しているため機能的に困ることもないので、まだ急いで機種変更をする必要がないからです。

今まで一度もバッテリーを交換したことがなくて不具合を抱えるiPhone 6sも、バッテリー交換で快適に使えるようになるかもしれません。

一度バッテリー交換をしたという方も、再度バッテリー交換をしてiPhone 6sを長持ちさせませんか?

iPhone 6sが長く愛されている理由

iPhone 6sは発売から4年半経った今でも変わらず評判が良いのをご存知ですか?

最新機種を比較すると劣るのも事実ですが、基本性能を問題なく使うことができるため今でも長く使われている方が多いのです。

誕生から4年半を迎えたiPhone 6sをこれからも使用する上でのメリット・デメリットをご紹介いたします。

機種変更を検討されている方は是非参考にしてくださいませ。

メリット

最新バージョンのiOSに対応している

iOSの最新バージョンが非対応となったとき使えないアプリが出てくることもあります。

ですが、今のところまだ最新バージョンに対応しておりますのでアプリのアップデートもできます。

イヤホンジャックが搭載している

iPhone 7以降なくなってしまったイヤホンジャックが残っている最後の機種なので、純正以外のイヤホンを使用したい方にとっては大事なポイントですね。

もちろん、iPhone 7以降の機種の場合はイヤホンジャック用変換ケーブルがありますので純正以外が使えないということではありません。

また、iPhone 7以降の機種は充電しながらイヤホンを繋ぐことができない点も不満の声は多いようです。

ホームボタンがある

<p”>これまでのiPhoneにはホームボタンがありましたがiPhone X以降はホームボタンがないため、機種変更をすると使いこなせないのでは、不便ではないか、と不安ですよね。

今も格安SIMキャリアでは安く購入可能

iPhone 6sは古い機種ということもあり、販売されている店舗は限られますが新品でもかなりの安値で購入することができます。

最新機種は高額で手が伸びない

最新機種のiPhoneは容量が小さくても10万円を超えるものがほとんどです。

簡単には機種変更に踏み込めないですよね。

最新機種と比べてサイズが小さく持ちやすい

最新機種のiPhone 11 Pro Maxの重量が、iPhone 6sの1.5倍だそうです。

比較すると、非常に重いですね。

機能的にも手に馴染む使いやすさがiPhone 6sの良さですね。

デメリット

全体的にスペックが低い

4年半前の機種なので全体的にスペックが低いのは止むを得ないですが、処理速度が遅かったり、カメラ性能などが劣ります。

iPhone 6sで使えない機能がある

最新のiOSには対応していますが、そもそもiPhone 6s本体にその性能がないために使えない機能がいくつかあります。

例:Face IDやFelica(タッチ決済)など

耐水性能がない

iPhone 6sには防塵耐水性能がありませんので、水に濡れるとすぐに水没してしまいます。

iPhone 7以降の機種には防塵耐水性能が搭載されていますが、完全防水ではありません。

経年劣化で基板やパーツが故障している可能性あり

長らく同じ端末を使っていると、落下や水没の衝撃を与えていなくても本体基板やその他パーツが

劣化してきている可能性があります。

特に不具合など問題がなければそのまま使い続けても問題ありませんが、故障して使えない機能がある場合は

機種変更を検討した方が良いでしょう。

iPhone 6sのバッテリー性能とトラブル

スマートフォンを長く使うことで一番ネックになるのは「バッテリー」ですよね。

iPhoneにはリチウムイオンバッテリーが使用されています。

このバッテリーは他のスマートフォンや電動工具等に幅広く使用されているメジャーな充電池です。

バッテリーの寿命

iPhoneのリチウムイオンバッテリーは充電サイクルを約500回繰り返すことで劣化するよう設計されています。

そのため、単純計算ではありますが約1年半〜2年ほどで寿命を迎えると言われています。

※充電サイクル

バッテリー100%を使い切って1回と計算するため、50%の状態から満充電した時は0.5回と計算します。

バッテリーが劣化するとどんなトラブルが起こるのか

バッテリーが劣化した時、以下のようなトラブルが生じます。

  • バッテリーの減りが早い、1%ずつ減らない
  • 100%まで充電されない
  • バッテリー残量があるのに突然シャットダウン
  • 電源が入らない
  • バッテリーが膨張している

全てバッテリーが要因とは言い切れないですが、多くの場合はバッテリーの交換で改善します。

今すぐやめた方がいい、iPhoneの間違った使い方

今からご紹介する使用方法はバッテリーの劣化を早めてしまいます。

  • 充電しながら使用する
  • 過充電/過放電
  • 極端に寒い暑い環境での使用

充電をする時は、充電中に動画視聴やゲームをせず、100%になるまでに/100%になったらすぐ充電を止めること。

そして、iPhoneを使用する環境はなるべく極端に寒い場所・暑い場所で使わないように心がけましょう。

バッテリー交換をしてiPhone 6sを長く使い続ける

最後に、iPhone 6sをこれからも使い続けるためにバッテリーの交換をお考えの方に、どこにバッテリー交換を依頼をすれば良いのかご紹介します。

Apple直営店・正規修理店

Apple直営店・正規サービスプロバイダの修理店に依頼をする方法です。

メーカー修理なので正規品パーツを使用した修理が受けられるメリットはあります。

ですが、データを消されるため事前にバックアップを取ったり、事前にネットや電話で予約を取った上で来店する必要があります。

予約を取らずに直接店舗に来店すると修理を受付できないと断られることもありますが、すぐ予約枠が埋まってしまって取りづらいのでスムーズに予約が取れず手間がかかります。

第三者修理店

街のスマホ修理屋さんに依頼をする方法です。

第三者修理店は、予約が取りやすく、予約なしで来店をしてもすぐに対応をしてもらいやすいため負担の少ない依頼方法となります。

パーツの交換修理のみを承っているために待ち時間が少なく、データを消去することもないので事前のバックアップの手間も必要ありません。

しかし、信頼できる修理店であれば良いですが、街のスマホ修理屋さんって不安だ、と思っている方も多いのではないでしょうか?

壊れた状態で返された、修理費用が高すぎる、勝手にディスプレイを非正規のものに交換された、など、よくない噂がある店舗もあるようです。

そんな修理店はもちろん数が少ないとは思いますが、口コミやネットの情報だけでは安心できないという方に是非チェックしていただきたいのが、その修理店が、【総務省登録修理業者】であるかということです!

iPhone6sのバッテリー交換は【総務省登録修理業者】のスマホスピタルへ!

【総務省登録修理業者】とは、

  • 高いスマホ修理技術
  • 修理用パーツの安全性・品質
  • 電気法等の法律に則った修理

を国が認めた、消費者にとって安心安全の修理業者です。

非正規修理店ではありますが、国が認めた修理店ということであれば、第三者修理店に不安を持っている方もご納得いただけるのではないでしょうか?

スマホスピタルはその数少ない総務省登録修理業者です。

全国80店舗以上のスマホスピタルグループで数多くの修理で培ったノウハウで高い修理技術を持って修理しております。

修理したパーツには保証がついており、修理後のアフターサービスにも力を入れております。

お困りの際はお気軽にお問い合わせくださいませ。

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