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iPhone・スマホお役立ち情報

未だ人気の衰えないiPhone 6s!使用頻度の高いホームボタンが故障した時の解決法と吟味すべき点 | スマホスピタル

iPhone 6sは発売から4年半経過しておりますが、

いまも根強い人気があります。

 

そして、格安SIMキャリアの人気により

今でも新規でiPhone 6sを購入することができるため、

最近使い始めたという方も多いです。

 

iPhone 6sが人気の理由は、

最新機種のiPhoneにはない

ホームボタン・イヤホンジャックが

搭載されていることと、

今でも最新iOSに対応しているため、

新しい機能を求めていない人にとって

非常に使いやすいモデルだからです。

 

しかし、長年使い続けると少なからず経年劣化し、

何らかの不具合が生じ始めているという方も

ちらほらといらっしゃるのではないでしょうか?

 

今回は、使用頻度の高いホームボタンに焦点を当て、

起こりうるトラブルと解決方法を紹介いたします。

 

iPhone 6s ホームボタンの機能

iPhone 6sのホームボタンは、

物理的にぽちぽちと押せるタイプのボタンです。

 

たった一つのボタンに様々な用途がありますので、

まずは機能をご紹介します。

 

Touch ID (指紋認証)

Touch IDは指紋で認証する機能で、

iPhone 5sより搭載されていますが

iPhone 6sからはより早く認識されるように

アップグレードされました。

 

画面のロックを解除したり、

オンラインストア(App StoreやiTunes Store)で

ダウンロードをする際に使用したり、

ネットやAppでApple Payを認証できます。

 

パスコードでの認証だけでは番号を知っていれば

誰でも認証されてしまいますが、

指紋認証は事前に登録した指紋しか使用できないため

セキュリティ精度が高く個人情報の保護や

不正利用を防ぐことができます。

 

Siri (AIアシスタント)

Siriとはホームボタンを長押しすると起動する

iPhoneに搭載されているAIシステムで、

調べ物を依頼するとネットサイトを教えてくれたり、

アラームの設定を指示すると勝手に設定してくれます。

 

音声もしくは文字入力で指示をすれば反応し、

「おみくじ引いて」と言うとおみくじ結果を

教えてくれる、遊び心もある機能です。

 

ホームボタンの長押しだけでなく、

事前に自分の声を登録していれば

「Hey,Siri」と呼びかけることでも起動しますので

両手が塞がっていてiPhoneを操作できない時でも

使えて便利な機能です。

 

Siriという名称は、

Speech Interpretation and Recognition Interface

(発話解析・認識インターフェース)の頭文字を取って

名付けられたそうです。

 

ホーム画面に戻る

何かのアプリを起動している時に、

そのアプリを終了したり別アプリを起動したい時に

一度ホームボタンを押すとホーム画面に戻ります。

 

また、ホーム画面をスワイプした隣の画面から

一番初めの画面に戻すこともできるので、

ホーム画面が何ページもある方は

簡単に1ページ目に戻すことができるので

スワイプを何度もする必要がありません。

 

Appスイッチャー

ホームボタンを二回押すことで起動する

Appスイッチャーは、

バックグラウンドで開いているAppを

一覧で確認することができます。

 

一覧の中からAppを選び上にスワイプすると、

Appを終了させることができます。

 

開いているAppが多いと

iPhoneの処理速度が遅くなることがある上、

設定次第では勝手に情報更新をするために

バッテリーや通信容量を消費することもあります。

 

定期的に終了させる癖をつけておくと

バッテリーや通信容量の節約につながりますよ。

 

故障したホームボタンを使えるようにするには

ホームボタンの不具合には、

・Touch IDが認識しない

・ポチポチ押せるのに反応しない

・固くてポチポチ押すことができない

などがあります。

 

原因は経年劣化以外にも、

汚れや落下などの衝撃によって

故障することもあります。

 

ホームボタンの故障は修理することができます。

 

しかし、事前にしっかりと内容を把握し、

どこに修理を依頼するか判断をする必要があります。

 

修理に出さずに

すぐに修理に出すことができない、

修理に出したくない、と言う方にお勧めするのが、

アクセシビリティの中にある

Assistive Touchという機能です。

 

Assistive Touchは、物理的に押すボタンではなく

画面上に存在するホームボタンです。

 

本来のホームボタンとほぼ同じ機能を使用でき、

使い方次第ではより多くの機能を使用できます。

 

しかし、画面上では指紋を読み取ることはできないので

Touch IDは使うことができません。

 

設定>一般>アクセシビリティ>Assistive Touch

にて設定をすることができますので、

ホームボタンが使えないけど

修理に出せない・出したくないと言う方は

一度お試しください。

 

第三者修理店に修理を依頼する

第三者修理店、いわゆる街のスマホ修理店では

ホームボタンの修理を行っている業者も多いです。

 

しかし、注意をしなければならないのが、

指紋認証が使用できなくなると言う点です。

 

ホームボタンと本体側には

何らかの形で認証がされており、

別のパーツになるとその認証ができないため

指紋認証の機能が使えなくなります。

 

ですが、ホームボタンのその他の機能は

特に問題なく使用することができます。

 

街のスマホ修理店が行うのはパーツのみの修理のため

データはそのまま残った状態でお返し可能なので、

・指紋認証が使えなくてもよい

・データのバックアップを取ったり戻したりしたくない

と言う方にはお勧めの方法です。

 

Apple直営・正規修理店に依頼する

Appleの直営店や正規修理サービス店に依頼した場合、

細かいパーツだけを交換するのではなく

ディスプレイ周辺パーツと一体型になったパーツを

まるっと交換するため、

指紋認証も問題なく使える状態に

修理してもらうことができます。

 

しかし、修理の際にはiPhoneに入っているデータを

全て初期化されてしまいます。

 

そのため、事前にデータのバックアップを作成し、

そのデータを修理後のiPhoneに戻す作業が必要です。

 

また、修理を依頼するにはネットもしくは

コールセンターより予約を取る必要があるのですが、

連日すぐに予約が埋まってしまいますので

希望の日時で予約が取れないことが多いです。

 

また利用されるお客様が多いために

修理にも時間がかかることがあるので、

半日〜一日は時間がかかってしまうこともあります。

 

そこで、是非ご検討いただきたいのが

第三者修理店の当店・スマホスピタル和歌山店です!

 

スマホスピタル和歌山店にご依頼ください!

当店は第三者修理店のため、例に違わず

指紋認証の機能は使えなくなってしまいますが、

・混雑しにくく予約が取りやすい!

・修理時間が短いので待ち時間が短い!

・パーツ交換のためデータそのまま返却!

のためお客様にかかる負担が非常に少ないのです!

 

また、第三者修理店の中でも

注目していただきたいのが、

当店は【総務省登録修理業者】であることです!

 

【総務省登録修理業者】とは、

高い修理技術と質のよいサービスが受けられることを

国が認めた店舗であるということです。

 

和歌山市内には多数の第三者修理店が存在しますが

【総務省登録修理業者】と認定されている修理店は

片手で数えるほどしかありません。

 

認定されていない修理店は悪いと

言うことではありませんが、

口コミやネットの情報だけでは安心して

修理を任せられるか判断できないかと思いますので、

修理店を選ぶ際には是非参考にしてください!

 

当店はJR和歌山駅より徒歩5分以内で、

提携パーキングも店舗のそばにございますので、

公共交通機関でも車でもアクセス良好です!

 

ネットでもお電話でもご予約受けしておりますので、

お困りの際はお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

ご連絡お待ちしております。

 

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