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iPhone Xが充電できない時にチェックすべき7つのポイント | スマホスピタル

2017年に発売されたiPhone Xは

これまで定番だったホームボタンがなくなるなど

大きな改革が起きた特別なモデルです。 

 

そのiPhone Xも2年半経過し

あちこちに不具合が生じ始めている、

と言う方も多いのではないでしょうか?

 

今回は、最近問合せの増えている

「充電に関するトラブル」についてご紹介します。

 

・充電器に繋いでいるのに

 突然充電されなくなってしまった

・充電ケーブルを挿しても認識されない

などなど、トラブル例を挙げてご説明していきますので、

是非参考にしていただきたいと思います。

 

iPhone Xの充電方法はひとつだけじゃありません!

iPhone Xの一般的な充電方法は、

iPhone購入時に同梱されていた

ACアダプターとLightningケーブルを接続して

充電をする方法だと思います。

 

または、電源オンの状態のパソコンやPS4等の

USBポートがある機器にLightningケーブルを接続して、

充電することもできます。

 

しかし、iPhone Xにはまだ他にも

充電方法があるのをご存知でしょうか?

 

状況によっては大きなメリットがありますので、

まずはiPhone Xの充電方法についてご紹介します。

 

時間短縮が可能!高速充電

iPhone Xには、消費電力5WのACアダプタが

同梱されています。

 

これでは通常の充電しかできないのですが、

別売りの「18W以上のACアダプタ」と

「USB-C – Lightningケーブル」を使用することで

高速充電をすることができます。

 

これらを使用した高速充電は、

30分で最大50%まで充電をすることができます。

 

かなりの速度で充電されますが、

バッテリーに負荷がかかるというわけではないので

急ぎの際にはとても便利な充電方法です。

ただ、過充電は絶対にしてはいけません。

 

ACアダプタは18W以上と指定がありますが、

ワット数が大きくなったからといって

充電速度が更に上がるわけではありませんので、

もし追加で購入される場合は18Wで十分です。

 

ポンと置くだけ簡単!ワイヤレス充電

ワイヤレス充電とはその名の通り、

Lightningケーブル(ワイヤー)無しで

充電を行う方法です。

 

ワイヤレス充電パッドにiPhone Xを置くだけで

簡単に充電をすることができ、

ドックコネクタにいちいちケーブルを挿す必要がないため

すごく手軽に充電のできる優れものです。

 

iPhone Xにはイヤホンジャックがないため、

これまでは充電しながらイヤホンを

使用することはできませんでしたが、

ワイヤレス充電を使用すれば、充電しながらも

イヤホンを挿して使用することができます。

 

バッテリー劣化に繋がるので

充電しながらの操作・ゲームや動画視聴は

あまりお勧めできませんが、

かなり便利で使いやすくなります。

 

しかし、一つ難点があるとすれば、

充電速度が通常よりも遅くなりますので、

急ぎの際には不便だと思います。

 

寝る時や外出予定がなく

バッテリーが満タンになるまで

時間がかかっても問題がない時には

手軽で良いかと思います。

 

ワイヤレス充電パッドは同梱されていないので

別途購入する必要がありますが、

最近ではパッド式だけでなく

スタンド式のワイヤレス充電器も多いので、

自分に合った充電器を探してみてくださいね。

 

充電ができない原因を突き止める7つのポイント

「これまで充電できていたのに、

 突然充電ができなくなった!」

 

「バッテリー残量が少ししかないのに、

 電源が落ちてしまったらどうしよう!

 誰にも連絡できなくなってしまう!」

 

焦る気持ち、わかります。

ですが、一度落ち着いて確認をしてみましょう。

 

iPhone Xが故障してしまった以外にも

充電ができない要因があるかもしれません。

 

ひとつひとつ何が悪いのかを確認してみましょう。

 

まずは、充電器のチェック

充電ができないトラブルが発生した時に

何よりもまず確認すべきことが、

 

充電するための設備

・コンセントやパソコンのUSBポート

・ACアダプター

・充電用ケーブル

上記がきちんと動作しているかどうかです。

 

iPhone X自体にトラブルを抱えていなくても、

上記が正しく挙動していなければ

充電することができません。

 

それぞれが通電しているかどうかを確認するには

問題なく動作している別のデバイス(スマホやタブレット等)

で充電することができれば

簡単にチェックすることができます。

 

もし別のデバイスでも充電ができなかった場合は、

充電設備に何らかのトラブルが生じている

可能性が高いということです。

 

もしくは、他の充電設備があれば

それで充電することができるか検証するのも 

よいでしょう。

 

その場合はアダプタ・ケーブルをそれぞれ交換し

充電できるかを確認することで、

充電設備に不良が合った場合は

問題箇所の特定ができますのでお試しください。 

 

充電設備を整える際は、

できればメーカー正規の充電器をお勧めします。 

 

というのも、市販の充電用ケーブルやコンセントは

iPhoneに適した電圧ではないことがあり、

ひどい時にはiPhone本体に何らか影響を及ぼし

故障させてしまうことがあるためです。

 

全てが悪いというわけではありませんが、

安価なものは対応機種に該当していても

相性が悪かったり粗悪品も多いので、

正規品以外であれば電気屋さん等で販売している

商品をお勧めします。

 

タコ足コンセントタップをお使いの方は、

きちんとスイッチがオンになっているかどうか、

大元のコンセントが接続されているかどうかも

確認してくださいね。

 

ワイヤレス充電器の不具合

・パッドの位置がずれていないか

・ワイヤレス充電パッドが故障していないか

をまず確認しましょう。

 

iPhone Xはワイヤレス充電をするための

コイルの範囲が狭いので、

パッドの端においても反応しないことがあります。

 

また、スマホカバーによっては

反応し辛いことがありますので、

カバーを外した状態で充電できないかも試しましょう。

 

ワイヤレス充電器自体の故障の場合は、

他のワイヤレス充電対応の機器で

充電ができるか検証してください。

 

ワイヤレス充電ができない際の代替案として

ケーブルでの充電も一つですが、

もし万が一どちらの方法でも充電できない場合

本体基板やバッテリーが要因の可能性もあります。

 

システムの一時的な不具合

何らかの要因で一時的にシステムが不具合を起こして

予期しない挙動をすることがあります。

 

充電をしているにもかかわらず一向に蓄電されない

ということがありましたら、

一度iPhoneを再起動して様子を見てみてください。

 

改善した場合は一時的な不具合だと思われますので、

修理は特に必要なく使い続けられるはずです。

 

もし、一時的な改善でしかなく

何度も同じ問題を繰り返す場合は、

より明確に問題の検証が必要となりますので

修理店に依頼した方が良いでしょう。

 

時間がかかっているだけ

0%までバッテリーを使い切ってしまったあとに

充電をすると、画面が起動するまでに

時間がかかってしまうことがあります。

 

バッテリーマークの表示はされているが、

すぐに起動しないからと修理を依頼するのではなく、

まずは30分程充電を続けてみてください。

 

ドックコネクタが要因

・ケーブルを奥まで差し込めない

・差し込めるが上下にカタカタ動く

・ケーブルを認識したりしなかったり

という症状の場合、ドックコネクタに

何らかの問題がある可能性が高いです。

 

ドックコネクタの奥に

ホコリやゴミが詰まっていた場合、

細いピンセットなどで異物を除去できますが、

中の金属パーツを破損する危険もあるので

無理やりガリガリしないように注意してください。

 

修理店でもメンテナンス等のお手伝いをしているので、

修理店に依頼されるのが安全でしょう。

 

その他故障の場合はドックコネクタの緩みや破損等が

要因と思われますので、修理が必要でしょう。

  

充電中と認識するのに蓄電されない

充電を始めると、画面右上のバッテリーマークの隣に

稲妻マークが表示されるものですが、

表示されているにもかかわらず

蓄電されないことがあります。

 

システムの一時的な不具合でなければ

バッテリーの劣化が要因の可能性が高いので、

バッテリー交換を検討するのがよいでしょう。

 

充電しても満タンまでたまらない

バッテリーが劣化していると

100%まで充電できず、

時間をかけても途中から進まないことがあります。

 

その場合はバッテリーの交換を

することで改善すると思われます。

 

もうひとつ、蓄電スピードが極端に遅い時に

考えられるのが、

「最適化されたバッテリー充電」がオンになっている

可能性も考えられます。

 

 この「最適化されたバッテリー充電」という機能は、

 バッテリーの劣化を軽減するために

毎日どのように充電しているかを学習し、

使い始めるタイミングに合わせて過充電をしないように

自動で充電速度を調整する機能です。

 

バッテリーに優しく非常に便利な機能ではありますが、

充電しているのに蓄電が進んでいないと

勘違いしてしまいがちなので注意が必要です。

 

iPhone Xの修理を依頼する

iPhone Xが原因で充電ができない場合は、

症状によってバッテリー・ドックコネクタ等の

交換修理が必要となりますので、

修理を依頼する必要があります。

 

修理店によって利点は異なりますので、

ご自身に合った修理方法を選んでみてくださいね。

 

メーカー修理

メーカー修理には、

店頭修理:Apple Store(直営店)、正規サービスプロバイダ

配送修理:Apple Care

以上の2つの方法があります。

 

メーカーに修理を依頼すると、

ドックコネクタの故障が要因の場合は

iPhone本体の交換となりますので、

有償保証に加入していなければかなり高額です。

 

また、本体交換のためデータは空っぽです、

事前のバックアップが必須となります。

 

さらに、配送修理の場合は手元に帰ってくるまで

1週間から10日程かかるため、

その間は代替機の準備も必要です。

 

店頭修理の場合も、事前にネットや電話で

修理来店予約が必要になりますが

かなり混み合っており予約が取りづらいです。

 

メーカーなので安心感はありますが、

少々手間がかかる印象ですね。

 

スマホスピタル和歌山店にご依頼ください!

第三者修理店(街のスマホ修理店)の

当店にご依頼いただければ、

できる限り面倒な手間を省くことができます!

 

と言いますのも、

・予約が取りやすい!当日でも可能!

・待ち時間が短い!

・パーツ交換のみのため、

 データ消さずにそのままお返し!

・主要駅徒歩5分以内にありアクセス抜群!

・提携パーキングがあり車での来店も可能!

と、いいことずくめです!

 

ただし、正規修理店ではないため、

・正規品パーツを使用できない

・メーカー・キャリア保証を適用できない

というデメリットはありますが、

当店は【総務省登録修理業者】であり

安心安全の修理が受けられることが

国から認められています。

 

この「安心安全」と言うのは、

・確かな修理技術があること

・品質のよい修理用パーツを取り扱っていること

であり、また、

当店は全国80店舗以上のスマホスピタルグループで

のべ80万件以上の修理実績から得た修理ノウハウで

丁寧・スピーディーな修理をご提供いたします!

 

充電ができないトラブル以外にも

お困りのことがございましたら、

お気軽に問合せくださいませ。

 

ご連絡お待ちしております。

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