お役立ち情報
SCROLL DOWN

iPhone・スマホお役立ち情報

【そろそろ寿命?】iPhone XSを長持ちさせるためにバッテリーの劣化を抑える方法を伝授! | スマホスピタル

2018年9月に発売を開始したiPhone XSですが、発売当初から使っている方はそろそろバッテリーの劣化が気になっているころではないでしょうか?

iPhone XSに使用されているリチウムイオンバッテリーは寿命が1年半〜2年程度と言われています。しかし、バッテリーが劣化していても、破損等がなければiPhone XS本体はまだまだ使用できることが多いです。

また、近年のiPhoneは年々高額になっており、新しい機種に乗り換えるのを躊躇されているという方も多いのではないでしょうか?

格安な最新機種のiPhone SE(第二世代)に乗り換えを検討している方も中にはいらっしゃるかと思いますが、一度ホームボタンがないモデルを使用すると少々違和感を感じてしまうことも…

今回はそういったできる限り長く同じiPhoneを使い続けるために必要な正しいiPhoneの使い方・有効な使い方とバッテリー交換についてご紹介いたします。

即日iPhone修理はスマホスピタルへ

iPhoneバッテリーの劣化を早める誤った使い方

リチウムイオンバッテリーは意外にも非常に繊細なものです。ちょっとした誤った使用方法が劣化を進めてしまうことがあります。

ここでは4つの誤った使い方をご紹介します。普段のiPhoneの使い方を思い出してチェックしてみてくださいね。

iPhoneの過充電・過放電

過充電とは、充電をして100%になっているのに充電をし続けることです。過放電とは、0%になって電源が落ちたまま充電をせずに放置することです。リチウムイオンバッテリーが一番良い状態はバッテリー残量80−20%の間を保つことです。満タンまで充電することは悪くはないのですが、睡眠時の充電は過充電に繋がりますのでできる限りこまめに充電をして上記の数値をキープすることが劣化を抑えることに繋がります。

iPhoneを充電しながら使用してしまう

リチウムイオンバッテリーは本来充電をして、放電するものなので、充電しながら放電するものではありません。過剰に働かせることになり負荷がかかりバッテリーの劣化を早めてしまうことになります。

極端に暑い・寒い環境で使用

極端な温度差にも弱いのがリチウムイオンバッテリーです。夏場の直射日光が差す車内は約50度まで温度が上昇すると言われます。高温な環境に放置されると酷い時にはバッテリーが爆発してしまうこともありますので非常に危険です。また、低温の環境であった場合にもバッテリーが正しく挙動せず十分な充電ができなかったり動作しなくなることもありますので、適温(0~35度)を保つことがベストです。

非正規のiPhone充電器で充電してしまう

純正のケーブルであればiPhoneに負荷が極力かからないように電圧量などを計算して製造されています。しかし、非正規の充電器の場合、そういった計算をされていないためにiPhoneに負荷がかかってしまう可能性があります。純正ケーブルは根本が壊れやすかったり、長さが足りなかったりと不便な一面もありますが、iPhoneにとっては一番安全な充電方法なので正規のケーブルを使うことをお勧めします。

Apple公式サイトやApple製品の取り扱いをしている量販店では、長さ違いのLightningケーブルを販売しているので一度チェックしてみてください。

 

iPhone即日バッテリー交換ならスマホスピタルへ

 

バッテリーの減りを最小限に抑える使い方

次は上記の誤った使い方以外にもバッテリー劣化を抑える効果的な使い方をご紹介いたします。

iPhoneのソフトウェアアップデート

何が何だかわからないけど怖くて放置しているなんて方も多いかと思います。iPhoneのソフトウェアは「iOS」と呼ばれます。iOSとはiPhoneを動かすために必要な頭脳のような存在で、この頭脳が極端に古い情報のままだとLINEやInstagram、ゲームなどのアプリに対応ができなくなったりしますので、定期的なアップデートが必要です。

最新のiOSにアップデートすることは他にもiPhoneに生じている不具合を解消したり、バッテリーの消耗を抑える機能が搭載されていることもありますので、アップデートしないことにメリットは少ないと言えます。アップデートには時間がかかりますので、寝る前にアップデートを実行しておくと朝起きた時には完了しているので負担もありませんよ。

iPhoneのWi-Fi/Bluetooth/位置情報をオフ

Wi-Fiは、設定>Wi-Fiから、Bluetoothは、設定>Bluetoothから、位置情報は、設定>プライバシー>位置情報サービスより設定を変更することができます。

この三つの機能は全て、必要がない状況でもバックグラウンドで機能してしまいます。Wi-Fiの場合は、街中の無料Wi-Fiに頑張って繋がろうとしたり、Bluetoothの場合は、Bluetoothデバイスの信号がないか検索をしたり、位置情報についても勝手に位置を調べて無駄にバッテリーやモバイル通信を消耗します。そのため、使用しない時はオンにしていてもデメリットしかありませんのでオフにしておきましょう。

iPhoneの通知機能のオフ

設定>通知>各種アプリ、よりアプリ毎に届く通知を制限することができます。電話やLINE等連絡ツールとなるアプリは通知をオンにしておく必要があるかと思いますが、普段あまり使わないアプリや通知の必要性がないアプリについては通知をオフにしておくことで通知が届くたびに画面が立ち上がらないので、消費電力を抑えることができます。

Appのバックグラウンド更新のオフ

設定>一般>Appのバックグラウンド更新より各アプリ毎に設定できます。アプリを使用していない時でもコンテンツの更新を許可する機能で、常時最新の情報にアクセスできるのは利点ですが、バッテリーの消耗に繋がることも多い機能です。

普段よく使うアプリについては機能をオンにしておくとスムーズなので、一度設定を見直してみると良いでしょう。

iPhone画面の自動ロックをオン

自動ロックとは、画面の操作をしていない時に勝手にスリープモードにしてくれる機能です。設定>画面表示と明るさ>自動ロックにて設定状況を確認することができます。設定時間は30秒〜5分まで選ぶことができるので、自分の好きなタイミングで設定することができます。充電の減りを気にするのであれば短い時間で設定しておくと良いでしょう。

iPhone待ち受け画面の明るさの自動調節をオフ

明るさの自動調節とは、iPhoneにある環境光センサーで周りの環境の明るさを感知して、画面を見やすい明るさに自動で調節してくれる機能です。目にはとても優しいのでメリットも多い機能ではありますが、コントロールセンターから手動で明るさ調節をすることもできますので、必要がないという方はオフにしてみてはいかがでしょうか。

設定>アクセシビリティ>画面表示とテキストサイズ>明るさの自動調節より設定可能です。

iTunes StoreとApp Storeの自動ダウンロードをオフ

設定>iTunes StoreとApp Storeより確認できます。この機能は、モバイルデータ通信に接続している時に自動でアプリやiTunesで購入したコンテンツのダウンロードをしてくれる機能です。

便利ではありますが、バッテリーを消耗するだけでなくモバイルデータ通信を使用するので、契約してるデータ容量が少ない場合はオフにしてWi-Fiでダウンロードした方が通信制限にもかかりにくくなりますよ。

Siriのオフ

Siriとはボタン操作や声に反応して機能するため、オンにしているだけでバッテリーを消耗します。大きな消耗に繋がるわけではないので、普段からSiriを使用している場合は常時オンにしておく方は利便も良いですが、普段Siriを使用しないという方はオフにしておきましょう。設定>Siriと検索、より設定できます。

AirDropのオフ

設定>一般>AirDropより設定できます。この機能はデータを送り合う時に便利で、LINEなどで送ると写真データ等の容量が小さく変換され画質が悪くなってしまうのですが、AirDropを使用するとデータサイズそのままで綺麗な画像のまま送ることができます。しかし、この機能はWi-Fi等と同じように常に信号を受信すると接続するためにバッテリーを消耗します。また、AirDrop痴漢の被害を受ける可能性もあるので、必要な時にオンにすることをお勧めします。

iPhoneの低電力モードを活用する

バッテリーが後少ししか残っていないけどどうしても使用しなければならない、という時に助かるのが低電力モードです。オンにすることで様々な機能に制限を設けてくれるので、いちいち細かく設定を見直さなくてもバッテリーの消耗を抑えてくれます。設定>バッテリー>低電力モードよりオンオフできます。バッテリーの消耗をギリギリまで切り詰めるのであれば、機内モードをオンにして必要以上の電波を受け取らないのも一つの方法です。

バッテリー劣化に伴うトラブル

  • バッテリー残量の減りが早い
  • 100%満タンまで充電できない
  • 1%ずつ減らない、一気に減る
  • バッテリー残量があるのに勝手に電源が切れる
  • 充電ができない
  • 起動しない(リンゴループ)
  • 電源が入らない

当店にご相談いただくトラブルの中で比較的多いものを挙げました。思い当たるトラブルは既に生じているがまだこれからもiPhone XSを使い続けたい、という方にはバッテリーの交換修理をお勧めします!

メーカーに依頼をすると色々と手間が多いですが、当店にご依頼いただけますとご負担最小限でバッテリー交換をさせていただきます!

iPhoneバッテリー交換修理の依頼先別メリット

Apple直営店・正規修理店

メーカーにバッテリー交換を依頼することは悪いことではありません。

  • 正規パーツを使用した修理が受けられること
  • 保証が適用できること

などメリットもあります。何よりメーカーの対応が受けられるという点では安心感があるかと思います。しかし、気をつけなければいけないのが下記になります。

  • 完全予約制
  • データを初期化される(画面修理やバッテリー交換でも本体交換になる可能性がある)

予約は電話・ネットやアプリより取れますが、メーカー修理というだけあっていつも予約はいっぱいで、予約枠が解放されてもすぐに埋まってしまいます。

そのため、希望の日時で調整ができないということが生じます。また、データを初期化された状態で返却されるため事前のバックアップやアプリ引き継ぎが必要となります。

バックアップ方法がわかっている方にとっては何ら問題のないことかもしれませんが、データは凄く大事なものなのでバックアップ方法がわからない・不安という方にとっては少しハードルが高く感じてしまうかと思います。

店舗やスタッフ、iPhoneの症状によってデータそのままで返却されることもあるようなのですが、消されないことを期待して依頼するのはとても不安ですよね。

配送修理を依頼した時には必ず初期化された状態で返却されるので要注意です。

 

iPhone即日バッテリー交換ならスマホスピタルへ

 

【総務省登録修理業者】スマホスピタルにお任せください!

スマホスピタルにご依頼いただくと

  • データそのままでお返し!
  • 最短20分〜で完了!
  • 感染症対策のため予約制ですが、

正規修理店に比べると圧倒的に予約が取りやすい!のため、ご負担も可能な限り少なくバッテリー交換をすることができます!

 

正規修理店ではなく街のスマホ修理店のため、

  • 正規パーツが使用できない
  • Appleの保証が適用できない

という点は対応できず申し訳ございません。しかし、スマホスピタルは総務省から認められた【総務省登録修理業者】です!街のスマホ修理店と言えば少々不安に感じられる方もいらっしゃるかと思いますが、【総務省登録修理業者】は

  • 法律に則った安全な修理パーツをしている
  • 修理実績がある
  • 修理方法も電波法等に則って修理が行われている

など、複数の条件にクリアしている必要があります。また、全国80店舗以上のスマホスピタルグループであり、その数だけの修理を承っておりますので、修理技術ノウハウについても自信を持って提供しております!

【総務省登録修理業者】でないことは悪いということではありませんが、国に認められている修理店だという点はご安心いただけるポイントかと思います!

今回のバッテリーに関する問題だけでなく多岐にわたるトラブルにも対応しておりますので、お困りの際はお気軽にご相談くださいませ。ご連絡お待ちしております。

 

即日iPhone修理のスマホスピタルへ_店舗一覧

 

CONTACT

CONTACT

お気軽にお問い合わせください

ご使用中のスマホの故障・水没・再起動の繰り返しなど、不具合に関するご質問やスタッフ募集、フランチャイズ加盟店募集、法人契約についてなどお気軽にお問合せください。確認次第、メールでご返信させていただきます。