お役立ち情報
SCROLL DOWN

iPhone・スマホお役立ち情報

【必見!】iPhone 8のバッテリー消耗を抑える使い方をご紹介【後編】 | スマホスピタル

2017年9月に発売されたiPhone 8、

発売当初に購入された方は

そろそろバッテリーについてお困りではないでしょうか。

 

前回はiPhone 8のバッテリーの劣化を

遅らせる使い方について紹介いたしました。

 

まだ読んでいないという方は

ぜひコチラからページに飛べますので

お読みください。

 

今回は、劣化を遅らせる方法の一つ、

日々のバッテリーの消耗を抑える使い方

についてご紹介いたします。

 

iPhoneのバッテリーの寿命が

1年半〜2年と言われる所以は、

Appleが「バッテリーは500回充電したら

劣化するように設計している」ことを

明言しているからです。

 

購入したばかりの頃は、

充電しなくても2−3日は持ってたと思いますが、

劣化は徐々に進みますので

平均して1日1回充電すると計算して

500日=1年半〜2年程度になるためです。

 

iPhoneは毎日使いますし、それに伴い

バッテリーも毎日徐々に劣化していきます。

 

できる限りバッテリーの消耗を抑えて

充電回数を減らすための方法をご紹介します。

 

できる限りバッテリーを消耗しないiPhoneの使い方

バッテリーの減りが早く感じていたり、

1日もたなくて不便だと感じているなど、

バッテリー消耗が気になる方は

特に見直しをお勧めします。

 

新しいバッテリーに交換後にも

設定しておくとより長持ちしますので、

ぜひお試しください。

 

必要のない通知機能はオフ

電話やメール、LINE、InstagramにTwitter、

様々なアプリの通知がピコン!ピコン!となる度に

バッテリーは少しずつ消耗されています。

 

全部の通知をオフにすることもできますが、

それだと必要な通知に気づかず

折り返しの連絡が遅くなったら困りますよね。

 

人によっては少し時間のかかる作業になりますが、

設定App>通知>アプリ、にて

各アプリごとに通知のオンオフを設定できます。

 

通知のオンオフ以外にも、

・通知の表示方法

・通知音の有無

・バッチ表示の有無(アプリの右上の赤い丸)

等が設定することができますので、

通知が必要な情報だけをより詳細がわかるように、

特に必要のないものは通知をオフにしたり

表示方法を簡素にするなどカスタマイズできます。

 

Appのバックグラウンド更新をオフ

設定>一般>Appのバックグラウンド更新

にて設定のオンオフを切り替えできます。

 

「Wi-Fi /モバイルデータ通信接続中に、

 使用されていないAppがバックグラウンドで

 コンテンツを更新することを許可します。

 以下の設定でAppをオフにすると

 バッテリー駆動時間を節約できる可能性があります。」

と書かれているとおり、使っていないときに

勝手に情報を最新にしますよ、という機能なので、

常時最新の情報を見ることができるメリットはありますが、

使用頻度の低いAppは更新する必要はありませんよね。

 

必要のないものはオフにしてしまって、

必要性の高いもの・使用頻度の高いもののみ

オンにしておくのも良いでしょう。

 

特にこの機能にこだわりがないのであれば、

一括でオフにしてしまうことをお勧めします。

 

モバイルデータ通信の制限が怖いという方は、

オンオフ切り替えの画面より「Wi-Fi」のみ許可する

選択肢もありますのでお試しください。

 

また、Wi-Fi通信の方が消費電力量が少ないので

バッテリーの消耗が気になる場合は

Wi-Fi環境のみオンにしておいてもいいですね。

 

iTunes StoreとApp Storeの自動ダウンロードをオフ

設定>iTunes StoreとApp Store>自動ダウンロード

でオンオフ切り替えができます。

 

この機能をオフにしておくことで、

バッテリーだけでなくモバイルデータ通信も

無駄に消耗することを防ぐことができます。

 

画面の自動ロックを短い時間で設定

画面の自動ロックという機能は、

操作をしなくなって一定時間が経つと

画面が真っ暗になってスリープ状態になります。

 

この時間を30秒/1分/2分/3分/4分/5分/なし

の7種類から選択することができ、

短いと画面が起動している時間が短くなるので

バッテリーの節約につながります。

 

なしを選択すると、操作をしなくなっても

ずっと画面が明るいままになりますので、

どんどんバッテリーを消耗してしまいます。

 

使わない時は、Wi-Fi /Bluetooth /位置情報をオフ

・Wi-Fi

・Bluetooth

・位置情報

これらの機能は、常時オンにしていると

iPhoneを使っていないときでも

勝手に信号を送ったり受け取ったりして

無駄にバッテリーを消耗してしまいます。

 

Wi-Fi環境が安定している場所であれば、

Wi-Fiを使うことでモバイル通信が節約できるのと、

Wi-Fi環境の方がバッテリー消耗が抑えられますので

必要に応じてオンオフを切り替えるのが良いでしょう。

 

ソフトウェアアップデート

アップデートは時間がかかるし

よく分からなくて怖いから放置している、

という方も結構多いのではないかと思います。

 

ソフトウェアアップデートとは

新しい機能を増やしてくれたり、

バッテリーの節約をサポートしてくれる

こともありますので、悪いものではありません。

 

iPhoneのストレージが最低5GB程度空きがなければ

システムトラブルが生じる可能性が高いので、

空き容量を確認してアップデートをしてみてください。

 

マルチタスクの消去

ホームボタンをぽちぽちと二回押したら

稼働中のApp一覧が表示される

Appスイッチャーを起動させて、

その一覧にある稼働中Appを選択して

上にスワイプすることで終了させる方法です。

 

App使用中ほどバッテリーを

消耗するわけではありませんが、

使っていないのに通信をしている状態になるので、

使用頻度の低いAppについては

終了している状態がよいでしょう。

 

逆に、使用頻度の高いAppの場合は

起動するにもバッテリーを消費することになるので

マルチタスクに残しておくのが望ましいと言えます。

 

充電できないけど残量後少し…低電力モードを使う

以上の設定を見直ししても尚

バッテリーの減りに困っている、という方は

低電力モードを使いましょう。

 

低電力モードは、設定した内容以外にも

処理速度を遅くするなど、

性能の部分を低下させることで

バッテリーの消耗を減らしてくれます。

 

個別に設定している自動ロック等の時間は

低電力モードにすることで強制的に30秒になるなど

普段の使い勝手とは少々異なる部分もありますが、

徹底的に節電に努めてくれるので

どうしてもバッテリーをもたさなければならない!

というときにお勧めの機能です。

 

設定>バッテリー>低電力モードにてオンオフできます。

 

ショートカットAppで簡単に節電モード切り替え

常時節電は難しいから必要な時だけ節電状態にしたい!

という時に使える、はじめに設定だけしておけば

一度タッチするだけで一括で設定変更をしてくれる機能、

「ショートカット」の活用がお勧め!

 

ショートカットApp自体は

直接節電に繋がるわけではありませんが、

節電をするための設定を簡単に切り替えることに

使える便利なアプリです。

 

ショートカットAppを活用すれば、

現在地から近いコンビニを一発で検索してくれたり、

ミュージックAppでいつも聞いている特定のプレイリストを

タッチ一つで再生を開始できたり、

複数のアラームを一括で設定することもできます。

 

設定方法は慣れるまで少し難しいかもしれませんが、

節電したい時には切り替えたい設定レシピを

事前に登録しておけば、一度タッチするだけで

一発で複数が機能するのですごく便利な機能です。

 

iOS 13から増えた新しい機能なので、

是非活用してみてください。

 

バッテリーの消耗を抑えても限界!という時はバッテリー交換をしましょう

もう3年近く使っている方や、

ご紹介した節電方法を試しても

「もうバッテリーの減りの速さに耐えられない!」

という方は思い切ってバッテリー交換をしましょう。

 

バッテリーの寿命は1年半〜2年と言われますが、

iPhone本体の寿命はもっと長いのです。

 

使い方や破損具合などにより

故障して使えなくなることもありますが、

2014年に発売されたiPhone 6を

今でも使っている方は意外にも多いです。

 

先日も当店には3度目のバッテリー交換だと

御来店いただいたお客様もいらっしゃいました。

 

それを考えると、強度や性能も向上している

iPhone 8はもっと長く使い続けることができる

ポテンシャルを持っていると言えるでしょう。

 

Apple直営店や正規修理店でしかできないと

思われがちなiPhoneの修理ですが、

店舗数が全国的にも少ないのが難点。

 

ですが、実はあなたの近所でも

iPhoneの修理できるかもしれません。

 

大きなショッピングモールや街中にある

スマホ修理屋さんでも、

バッテリー交換や画面割れの修理をしています。

 

・修理店がたくさんあって

 どこに依頼すればいいかわからない

・非正規の修理屋さんに頼むのは怖い

・あまり良くない口コミを聞いたことがある

という方は是非、【総務省認定修理業者】である

当店・スマホスピタル和歌山にお任せください!

 

スマホスピタル和歌山を選ぶメリット

Apple正規修理店に依頼をした場合、

正規店なのでApple正規の修理パーツを使った

修理をしてもらえるのはメリットですが、

・修理の予約が取れない

・予約無しでいくと断られる・待ち時間が長い

・初期化されるから事前のバックアップが必要

・Apple IDのパスワードが必要

のため、来店前の準備に労力がかかります。

 

また、修理後にはデータの復元が必要になるため

重い腰を上げるまでに面倒に感じてしまうことも。

 

しかし、当店・スマホスピタル和歌山では、

・現在は感染症対策のため完全予約制ですが、

 希望日時で調整しやすい

・ネットから、もしくは電話一本で簡単に予約可能

・データそのままでお返しだからバックアップ不要

・バッテリー交換最短15分〜で完了

だから、修理前後の面倒な準備や手間は必要ありません!

 

非正規修理店とはなりますので、

Apple正規のパーツが使えないことと、

携帯会社やメーカーの保証が適用できない点は

デメリットですが、もし保証が切れている場合は

当店をお選びいただくことでお得に修理できるかも!

 

スマホスピタル和歌山にバッテリー交換を依頼する

先述の通り、現在は新型コロナ感染症対策のため、

他のお客様との来店がかぶらないように

完全予約制とさせていただいております。

 

予約方法は、ネットもしくはお電話にて承っております。

 

ネット ▶︎ オンライン予約フォーム

電話 ▶︎ 073−422−8811

上記よりご予約くださいませ。

 

お電話での予約の際は、

名前・希望日時・修理希望のモデル名・希望の修理内容

のみ教えていただければお手配いたしますので

お気軽にお問い合わせくださいませ。

CONTACT

CONTACT

お気軽にお問い合わせください

ご使用中のスマホの故障・水没・再起動の繰り返しなど、不具合に関するご質問やスタッフ募集、フランチャイズ加盟店募集、法人契約についてなどお気軽にお問合せください。確認次第、メールでご返信させていただきます。