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iPhoneに突然表示されるApple IDに関するエラーメッセージの詳細と解決方法 | スマホスピタル
例年に違わず残暑厳しい9月となりそうですが、
秋らしく少し風が冷たく感じられるようになってきました。
秋はiPhoneの新作が発表される時期でもあります。
今年は新型コロナ感染症のために
発表時期がひと月ほど遅れると
公式から告知がありましたが、
新作「iPhone 12(仮)」の購入を検討されている方も
多いのではないかと思います。
性能や価格次第では、過去のモデルや春に発売された
iPhone SE(第2世代)への乗り換えをお考えの方も
いらっしゃるでしょう。
今回は、機種変更時に重要となる
【Apple ID】に関する
エラーメッセージについてご紹介いたします。
機種変更の際だけでなく、
iPhoneを使用していてエラーメッセージに
悩まされているという方も多いのではないでしょうか?
今回は、Apple IDに関する
エラーメッセージの原因・詳細について説明します。
Apple IDに関するエラーメッセージ
Apple IDとは、iCloudをはじめとする
Appleのサービスを利用するために
必要な「アカウント」で非常に大切なものであり、
個人情報の一つです。
Apple IDはメールアドレスとパスワードで
管理されており、名前や電話番号以外にも
登録していればクレジットカード情報等も含まれます。
Apple IDでできること
・iCloud(クラウドサービス)
・Find My iPhone(iPhoneを探す)
・Apple Podcast
・Apple TV
・App StoreやiTunes Store(Book/Music)
・Apple Pay(交通系カードやクレジットカード)
・Apple Store(オンラインストア)
・Game Center
・iMessage
・FaceTime
など
エラーメッセージの例
通知や画面上に表示されるものだけでなく、
設定Appを開いた時に表示されることもあります。
「Apple IDの確認」
「Apple IDのパスワードを入力してください」
「Apple IDがロックされています」
「Apple IDサーバへの接続時にエラーが起きました」
「Apple IDのサインインがブロックされています」
「確認できませんでした」
「不明なエラーが起きました」
「2ファクタ認証を有効にする」
「Apple IDサインインが要求されました」
など
エラーメッセージが表示される原因と解決方法
なぜエラーメッセージが表示されるのか。
明確に原因がわかるものもありますが、
表示の通りパスワードを入力したのに
時間が経つと再度メッセージが表示されたり、
理由がわからないまま表示されなくなったりと様々です。
今回はよくある原因をご紹介します。
Apple IDのセキュリティ見直しを勧めている
Apple IDには強度の異なるセキュリティが存在します。
Appleのサービスにサインインする際や、
パスワードを忘れて再設定をする時に
必要になる情報がそれぞれ異なります。
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・レガシー
生年月日
セキュリティ質問(秘密の質問)1つ
※母親の旧姓は?等の質問
・二次認証
生年月日
セキュリティ質問2つ
・2ステップ認証
復旧キー
※2ステップ認証を設定した際に発行されるキー
確認コード
※設定時に登録した信頼できるデバイス(iPhoneやiPad)に
届く6桁の数字で、サインインする度に届くため
控えておく必要はありません
→復旧キーを控えていなかったという方が多く
現在は廃止になったセキュリティです。
・2ファクタ認証 ←現在Appleが推奨している設定
信頼できるデバイス
信頼できる電話番号
確認コード
※「Apple IDサインインが要求されました」
→2ファクタ認証に設定してる時に表示されるメッセージ
Apple IDとパスワードを使用した時に
信頼できるデバイスに届くもので、
使っていない時に届いたときは
不正使用が疑われるから拒否しなければならない
・・・・・・・・・・・・・・・・・
セキュリティ強度が低いと
パスワードの入力を求められたり、
2ファクタ認証に切り替えを促すメッセージが
表示されることがあります。
その場合には2ファクタ認証に設定すれば
メッセージの表示がなくなることもあります。
しかし、全てが2ファクタ認証を促すものではなく、
不正アクセスが疑われる場合にも表示されます。
パスワードを求められて、
正しいパスワードを入力しても繰り返される場合は
Apple Care(Appleのコールセンター)に相談しましょう。
※現在は、新規でApple IDを作成する際には
自動で2ファクタ認証で設定されています。
Apple IDサーバやネットワーク不良
正しいパスワードを入力してるにもかかわらず
弾かれてしまう場合は、
Apple側のサーバがトラブルになっていたり
通信環境が不安定で認証できないことがあります。
サーバでトラブルが起きているかどうかは、
Apple公式HPのシステム状況にて確認できます。
通信環境が問題の場合は、
モバイル通信とWi-Fiを切り替えたり、
別の場所で試してみると良いでしょう。
パスワードが間違ってるかも
正しいと思っているパスワードが
間違っている可能性も考えられます。
エラーメッセージに入力する以外に、
iPhoneを探すAppで入力を試したり、
Apple公式HPの「My Apple ID」や「iCloud.com」
にアクセスしてサインインを試み、
弾かれる場合は上記のサーバの問題か
パスワードの相違が原因と思われます。
時間を開けてもサインインできない場合は
パスワードリセットをしましょう。
iCloud等のサービスを利用するために必要なのかも
何らかの原因でApple IDとの連携が途切れたり、
情報更新がしばらくされていないために
パスワードの入力を求めている可能性もあります。
パスワードを入力すると
アプリのアップデートが始まったり、
データのダウンロードが開始されることがあります。
Apple IDに関する内容はApple Careへ相談が一番!
同じエラーメッセージでも原因が不明瞭なものも多いので、
Apple IDに困ったときはAppleのコールセンターである
【Apple Care】に問い合わせるのが一番です。
ネット上にも様々な情報があり役に立ちますが、
先述の通り、Apple IDは個人情報の一つです。
正しいルートで正しい情報を得ることが
一番安全で一番近い解決方法になります。
土日や夕方以降は混み合うことが多いので、
平日日中だと比較的繋がりやすいかと思います。
バッテリー交換や修理はスマホスピタル和歌山にお任せください!
Apple IDに関するサポートはできませんが、
iPhoneが故障した!破損した!という時には
是非当店・スマホスピタル和歌山にご相談くださいませ!
Apple IDのパスワードがわからなくて
iPhoneを探すをオフにできない!
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ご連絡お待ちしております。
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