お役立ち情報
SCROLL DOWN

iPhone・スマホお役立ち情報

スマートフォンカメラレンズ交換について。お役立ちブログ! | スマホスピタル

 

アウトカメラ、インカメラのレンズにヒビが入った、アウトカメラ、インカメラが起動しない。写真が撮れない、ピントが合わずボケてしまう、スマホを初期化してもカメラが何故か不調。

そんな場合でお困りでは有りませんか??アウトカメラのレンズやカメラ本体を交換する修理をスマホスピタルでは行なっております!

下記画像「ex)Galaxy note9 カメラレンズ破損」

IMG_4665

 

目次

1 壊れ方と防ぎ方について

2 症状について

3 修理について

4 カメラ豆知識

5 Q&A

 

①壊れ方と防ぎ方について

〜壊れ方について〜

 

スマートフォンのカメラの構造では外側にカメラレンズ、内側にカメラ本体が構築されています。不意に落としてしまった際やスマートフォンに硬いものを落としてしまった際にカメラレンズが割れてしまうこともありますね。

何もしていなくてもピントがズレたりスマートフォンアプリ内のカメラが使えないなどシステム的なエラーが出てしまうこともありますが、稀にカメラ本体の交換で直ることもございます。

 

スマートフォンのカメラは主役と言っても良いほど、画質が良かったり 最近ではなんと1億画素を超えるなど、ハイスペックなデジカメを超える性能のモデルも登場しました。そんなカメラが壊れてしまうとやはり、ショックですよね。

 

〜防ぎ方について〜

 

カメラの故障は落とすことでレンズが割れたり、コネクタ周辺の部品が壊れてしまうことがほとんどです。

まずは落とさないように予防することです。

 

落下防止対策

 

そもそも落とすことが無ければ割れる確率はグンと減少します

最も一般的な方法だとリングですよね

 

スマホを立てかけたい場合も便利です

その他にも、ケース自体に手が入れられるタイプのもの

 

高所作業の仕事をされているかたは、物の落下が人の命を奪う事もある為

首に掛けるストラップや、ポケットと繋ぐコードを装備しています。

カールコードという内部に針金がはいったタイプのものならば完璧です。

 

②症状について

スマートフォンにに限らず、通常スマホには、フロントカメラとリアカメラの2種類のカメラが付いています。

「カメラが使えない」というのは、メイン機能の喪失といっても過言ではないと思います。

カメラの症状にも軽傷と重傷がありますので、簡単に解説していきます。

 

〜軽傷について〜

バグっている状態です。カメラの起動や機能に関するプログラムの読み込みのエラーによるものですので、強制再起動(「電源ボタン+音量ボタンの上下どちらか一方」を同時長押し)によって直る可能性があります。

特にアプリが立ち上がらない場合などは、まず最初にこれを試してみると良いかもしれませんね。

また、「カメラのレンズが割れている」「カメラの部品が壊れている」という状態のものも軽傷にはなります。

他の機能や箇所が損傷している訳ではないので、カメラの部品を交換すれば直りますね!

 

〜重症について〜

 

レンズやカメラの部品そのものではなく、基板や回路の損傷によるケースです。強い衝撃、熱、サビによるショートなどによって、基板のチップや回路が破損していることがあります。

この場合、カメラの部品を交換しても直りません。基板修理が必要です。

最悪の場合は直らない可能性もあります。ただし、外見では判別できません。

 

③修理について

スマホスピタルではパーツのご用意が出来れば基本即日で修理のご依頼を承れます。

 

なお、修理のご依頼を頂く機種により修理時間や修理料金は異なりますので

まずはご自身のお使いの機種をご確認頂きお電話にてお問い合わせを頂けますと

スムーズにご案内をさせて頂けます。

 

・「集音マイク」フロントカメラで撮影をした動画、Facetime、Siriなどで使用

・「近接センサー」電話をする際に耳を近づけると誤タッチを防ぐ為に画面が真っ黒になります。

・「環境光センサー」周辺の明るさを感知して画面の明るさを自動調整してくれます。

・通話の際に使用する耳元のスピーカーパーツの接点

上記で不具合が発生している場合、もしかしたら

フロントカメラの交換のみで改善するかもしれません。お困りの際は是非、お近くのスマホスピタルにお電話ください!

 

④カメラ豆知識

iPhoneのカメラはシリーズを重ねるごとに非常に高性能となっており、デジカメを持ち歩く方も少なくなりましたね!画素数も前のデジタル一眼レフ並みの解像度を有し、イメージセンサーや画像処理エンジンも飛躍的に進化しています。

iPhoneのカメラはデジカメと異なり、F値やシャッター速度等のカメラ特有の知識がなくても誰でも素晴らしい写真が撮影できるのが最大の特長と言えます。

さらに一部機種では、動く写真が撮れるのライブフォト機能やプロ並みのボケ味を楽しめるエフェクトなど、写真をさらに楽しめる機能が満載なのも大きな魅力となっています。

そんなiPhoneの中でも皆さんがよく使う優れたカメラ機能が使えないのは不便すぎますよね。 iPhoneのカメラ修理に関するお役立ち情報です。修理を検討されている方は参考にご覧下さい。

そして、カメラの交換は基盤を触る修理ではございませんので内部のデータなどは消えることはありません!

 

⑤Q&A
  1. Q.破損したら使い続けていい?
  2. カメラレンズなどがが破損している場合、破損部にて手などをケガする可能性があり大変危険になりますので、レンズを交換することをお勧め致します!怪我をしてまで使い続けることは無いと思います!

 

Q.自分で解決する可能性は?

基本的には不具合は修理対象になりますが、バグっている状態などは強制再起動などで改善することもありますので是非行なってみてください!

・修理時間は?

端末にもよりますが、最短30分〜承る流れになります。混み具合にもよってきますので、お早目のご予約をよろしくお願いいたします!

・修理料金は?

機種にもよるのでこちらをご覧ください。

 

・必ず不具合は改善するのか?

システム的なエラーであったり熱などでの原因になると100%直すことはできません。

それ以外の症状で有ればほとんど直すことが可能です。

 

・データが消えたりはしないか?

データが消えることは基本的にはございません。

基盤を触れることはまずありませんので安心して修理をお任せして頂けます。

 

まとめ

バックカメラ(外カメラ)やフロントカメラ(内カメラ)で多い症状は、

・黒いシミが入る

・白いモヤが映る

・ピントが合わない

・そもそもカメラが起動しない

などがございます。iPhoneを落としてしまい、それ以降カメラの動作や表示に問題が発生したというケースもございます。

思い出を形に残すためにiPhoneのカメラを使われている方やお仕事でもiPhoneのカメラを使われる方は非常に多いと思います。

最近では、カメラアプリが流行っていたり、撮影後にSNSへすぐ投稿したり、女性や若い方々には必須機能といえます。

また、便利なQRコード(二次元バーコード)を読み取る際にはバックカメラが必要になりますので、バックカメラが破損しているとQRコードを利用できなくなってしまいます。

単なるカメラとしての機能以上の役割を持ちうるiPhoneのカメラは、実際に故障してしまうと想像以上に不便なものです。

 

なお、カメラにモヤなどが入り込む症状の場合、バックカメラでしたらカメラレンズ破損、フロントカメラでしたら画面のひび割れが原因というケースもございます。スマホスピタルでは、バックカメラのカメラレンズ交換も承っております。原因がわからない場合は、当店スタッフまでご相談ください。

CONTACT

CONTACT

お気軽にお問い合わせください

ご使用中のスマホの故障・水没・再起動の繰り返しなど、不具合に関するご質問やスタッフ募集、フランチャイズ加盟店募集、法人契約についてなどお気軽にお問合せください。確認次第、メールでご返信させていただきます。