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電池(バッテリー)関係で不具合が出たiPhoneの電池(バッテリー)交換の時期は? | スマホスピタル
そのiPhoneの不具合、放置しても大丈夫でしょうか?
今回はiPhoneのバッテリー編です!
電池の減りが早かったり、バッテリーの残量表示がおかしい、膨張して画面が浮いてきた、急に電源が落ちるなど…
長い間iPhoneを使っていると経年劣化で不具合が出てきたり、壊れたりしますよね。
不具合が出てきても我慢して使っている方は多いのではないでしょうか?
放置しても大丈夫なのか、修理や買い替えをした方が良いのか、スマホスピタル横浜駅前店がまとめました。
この後にご紹介をしていきます。
電池の減りが早い!
電池の減りが早い場合、まず設定からバッテリーの最大容量を確認します。
アプリの[設定]→[バッテリー]→[バッテリーの状態]をタップするとバッテリーの最大容量が表示されます。
ここの表示が89%以下であるか、バッテリーに関する重要なメッセージが出るようであれば修理や本体交換をおすすめします。
スマホスピタル横浜駅前店にiPhoneのバッテリー交換を希望されていらっしゃるお客様の多くは89%以下のお客様です。
89%以下だと減りの速さが許容できないと感じる方が多くなる傾向にあります。
バッテリーの最大容量が70%台になると、残量があるにもかかわらず電源が落ちてしまったり、残量表示が正確でなくなる場合があります。
ですので、89%以下になったら修理をおすすめします。
ちなみにそれくらいの数字になるのに約1年半~最大で2年程と言われています。
90%以上の最大容量があって、多少減りが早い程度で我慢できる範囲内ならしばらく様子見しても問題ないと思います。
電池の残量表示がおかしい!
電池の減りが早いだけでなく、電池がいきなり10%以上減ってしまったり、
明らかに残量表示がおかしい場合は様子見せず修理もしくは本体交換するのがおすすめです。
こういった症状はバッテリーの劣化がかなり進んでいる状態です。
放置していると、突然電源が落ちてしまったり電源を入れることすらできなくなる場合もあります。
また、iPhoneだと同時にバッテリーが膨張してしまい液晶を圧迫して表示不良を起こしてしまう場合もあります。
その場合は液晶画面の交換も必須になってきます。
我慢できない時は修理する選択肢も
不具合に我慢出来なくなった場合はバッテリー交換での修理がおすすめです。
Appleでの修理なら、AppleCare+に加入していれば無料でできます。
加入していない場合でも5400円〜7400円で修理できます。
ただし、Appleでの修理は初期化が必要になり5〜7日かかる場合があります。
より安く、素早く、データそのままで修理したい方は修理業者での修理がおすすめです。
スマホスピタル横浜駅前店では純正品と同等の容量かつ新品のバッテリーで修理しております。
もちろんPSEマークもついておりますのでご安心ください。
データもそのままで、お時間15分〜で修理できます。
バッテリーの不具合で我慢できないと感じましたら是非ご来店下さいませ。
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