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中古端末の危険性とは?問題点はどこにあるのか紹介【中古スマホ】 | スマホスピタル
2021年にiPhone13が発売されました。
新しいスマートフォンが発売され続けていくなか、
中古スマホの需要も高まっていきました。
サブ端末としての用途が多く、
性能とバランスが良い、iPhone8あたりが人気な中古端末のようです。
そんな中古端末でも、中古にありがちな問題があるのはご存知でしょうか?
今回がそんな中古端末に潜んでいる罠について紹介していきます。
バッテリーの劣化具合について
中古端末というだけあって、その端末は過去に期間は不明ですが、
確かに使用された端末です。
スマートフォンのバッテリーはスマホを使えば使うほど劣化していきます。
なので中古で売られている端末のバッテリーは既に劣化している可能性があるのです。
劣化しているバッテリーが入っているスマートフォンは、
極端に使用できる時間が短かったり、充電がある状態で電源が切れてしまったりと
普段使いが難しい状態になっていることがあります。
パーツの破損具合について
中古の端末を購入する際に気にする部分は、
外見がほとんどだと思われます。
しかし
「外見が綺麗だからこの端末の状態は良い」
という訳ではありません。
端末の内部も重要で、
一番注意しないとならない部分が、充電口です。
中古の端末は過去に使用された端末なので、
どこかしらが劣化してる可能性があります。
そして充電口が劣化してしまうという例も少なくありません。
「角度を付けないと充電ができない」
という状態のスマートフォンは今後充電が出来なくなってしまう可能性が高い危険な端末です。
中古の端末を購入する際は可能であれば、
充電が問題なく行えるかのチェックをした方が賢明です。
買ったばかりの中古端末が使いずらいと感じたら?
中古端末は購入したばかりであっても
すでに一部のがあります。
例えば、
・充電の減りが10%、20%刻みで減っていく
・バッテリーがある状態でいきなり電源が切れる
・充電ケーブルの反応が悪い
どれも中古の端末ではありがちな症状です。
これらの問題の多くが、”充電口”と“バッテリー”にあります。
なのでこの問題を解決させる方法として、
パーツ交換があります。
劣化したパーツを交換して問題解決へ
中古端末の問題として、すでに劣化しているパーツがある可能性を紹介していきました。
普段使用が難しくなるほどパーツが劣化していてはそのまま使用するのはストレスです。
こういった問題を解決させる方法として、
”パーツ交換”
があります。
劣化しているパーツを新しい物に交換してしまえば、
不具合が解消させることがあるのです。
当店ではそのような中古端末の不具合の修理を行っております。
もしお手持ちの中古端末の調子が悪い場合は是非一度当店での修理をご検討下さい。
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