iPhoneの画面が真っ暗（ブラックアウト）になったときの対処法 | スマホスピタル

iPhoneの音や振動だけで真っ暗で使えないときの原因と対処法について解説していきます。

• 強制再起動
• リカバリーモードによる初期化
• 画面修理を行う

強制再起動

iPhoneの電源ボタンやホームボタンを10秒以上長押しして強制的に電源を切り強制的にiPhoneを起動する作業のことをiPhoneの強制再起動といいます。

iPhoneの強制再起動は基本的にデータ消失することはないトラブルシューティングだと認識されていますが極稀にシステムの不具合やバグがある状態で強制再起動を行うとリンゴループに陥ったり本体がフリーズしたりなど、不具合も起こりえます。

なのでiPhoneのバックアップが取れる状態であれば強制再起動する前にバックアップを作成しましょう。

リカバリーモードによる初期化

リカバリーモードにするには、iPhoneをパソコンに接続し、その状態で強制再起動します。

強制再起動はスリープボタンとホームボタンを同時に10秒以上押し続け、Appleのロゴが表示されてもそのまま押し続けることでリカバリーモードの画面が表示されます。

画面修理を行う

画面修理やディスプレイケーブルの調整を行うことで画面ブラックアウトを改善することができるかもしれません。

画面がブラックアウトしてる場合は上記の方法で改善する可能性が高いと思われますが電源が問題の場合マナーモードのスイッチを上下に動かしたときやiPhoneをライトニングケーブルを繋いだときに音や振動がある場合は、画面がブラックアウトしているということになります。

また、音や振動が無い場合は単純に電池切れという可能性もございますのでiPhoneをよく充電した後に強制再起動を試してみてください、それでも音や振動がしない場合は画面故障ではなくiPhoneのバッテリーや本体に問題があるかもしれません。

ご予約が無い方でも大歓迎です。

画面修理や画面がつかないなど何か、お困りの事がありましたらお気軽に当店へご連絡下さい。

ご連絡をお待ちしております。