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iPhoneをパッと見分ける方法はご存知でしょうか?イラスト付きでiPhone 5以降~iPhone SE(第2世代)までの見分け方ご説明します! | スマホスピタル
今回は、今更聞けないiPhoneの見分け方についてイラストを交えつつお話していきたいと思います。
iPhoneの中でも6と6s。7、8やX、XS、XR、11とぱっと見分けが付きにくい物も多くなってまいりました。特徴を理解していればすぐ機種を特定出来るんですがなかなか難しいですよね。また、長く使っていらっしゃるなら尚更。果たして自分はどの機種を使ってたっけ?なんて方も多いかと思います。
ちなみに、iPhoneの設定からも確認が取れるようになっております!
「設定」の中から→「一般」→「情報」の上から3番目→「機種名」
の所にiPhone○○と表記が出てきます。
この方法は、画面が操作出来て表示がきちんと出来てる時であれば確認できるのですが、故障していては確認が取れません。
じゃあ、故障した時はどうやって確認を取ればいいの?とお困りの方。今からiPhone 5~iPhone SE(第2世代)までの見分け方を類似しているものと、発売日を共に紹介していきたいと思います。
表記の仕方として
○(機種名)→特徴(発売日)
といった風に表記していきます。
まずiPhone 5、5s、5c、SE(第1世代)ですが、
5→ホームボタンに□が付いてます。
(2012年9月20日)
5s→ホームボタンに何も無し。
(2013年9月20日)
5c→イラストには載ってませんが、パステルカラーの本体が多くカラフルです。
(2013年9月20日)
SE(第1世代)→本体の背面真ん中より下ぐらいの場所に「SE」と書いてあります。
(2016年9月25日)
次に、6、6s
6→背面に何も無し。(2014年9月19日)
6s→背面真ん中より下ぐらいの場所に「S」があります。(2015年9月25日)
そして7、8、SE(第2世代)
7→背面がアルミっぽい質感です。マークが真ん中よりも上にあります。ここからイヤホンジャックが無いです。
(2016年9月7日)
8→背面がガラスっぽい質感になっています。こちらもマークが真ん中よりも上にあります。
(2017年9月22日)
SE(第2世代)→背面がガラスっぽい質感になっていて、マークが真ん中にあります。
(2020年4月17日)
まだまだ新しいX、XS
X→ホームボタンが無いです。底面(充電口がある方)に線は入ってないです。
(2017年11月3日)
XS→ホームボタンが無く、底面に線が一本入っています。カメラの上の縁の部分にも線が入っています。
(2018年9月21日)
最後にXR、11、11 Pro
XR→カラフルで、背面のカメラは1つのシングルカメラになっています。
(2018年10月26日)
11→こちらもカラフルで、カメラが2個になっているデュアルカメラになっています。
(2019年9月20日)
11 Pro→背面がマットな質感のガラス、カメラの数が3個トリプルカメラです。
(2019年9月20日)
ちなみに、6 Plus、6s Plus、7 Plus、8 Plus、XS Max、11 Pro Maxの見分け方は、
6 Plus→背面に「S」無し。おおよそ千円札ぐらいのサイズになっております。
6s Plus→背面真ん中より下に「S」があります。
7 Plus→アルミっぽい質感で、イヤホンジャックがありません。
8 Plus→背面はガラスっぽく、カメラがデュアルカメラになっています。
XS Max→XSより大きく、ホームボタンが無いです。
11 Pro Max→トリプルカメラになっていて、11 Proよりも大きいサイズになっています。
と、なっております!
これで、あなたもiPhone見分けマスターです!
是非困った際はこちらを参考にして見分けてください!
更新日:2023/03/03
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