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バンカーリング 使い方によって逆効果?! | スマホスピタル

バンカーリングをご存じですか?

指を入れて持つことが出来るので、端末を落としにくくなるというメリットがあります。

今ではリングタイプ以外にも様々な種類が販売されており、人気なアクセサリーの1つです。

しかし、守るはずのこのアクセサリーが使い方で本体にダメージを与えてしまう事もあります。

 

バンカーリングを付ける事で起きる悲劇とは
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バンカーリングを直接端末に貼りつけている方を見かけますが、これが悲劇を生みます。

 

リングは確かに落としにくくするためのものですが

万が一落としてしまった時守ってくれるものは何もついていない状態になります。

 

その為衝撃がダイレクトに端末に伝わり画面が割れたり、フレームがまがってしまったりします。

特に背面から落ちてしまった時はそるようにフレームが曲がります。

フレームが曲がる事によって画面が浮いた状態になり

この時に割れなくても割れやすい状態になりますし、

隙間から水分がはいったりという可能性も十分考えられます。

 

またフレームが曲がると同時に基板まで壊れてしまうという事もあるんです。

基板が壊れると起動しない等修理では改善できない症状が出てしまいます。

修理をしても改善しない物はデータのバックアップを取る事も出来ず

本体を新しい物にする必要があります。

 

バンカーリングなどのアクセサリーを付けたいときは

どうしてもつけたい!という方は

ソフトケースなどの上にバンカーリングを付けて頂くことをおススメいたします。

たったこれだけで万が一端末を落としてしまった時でも

ソフトケースが衝撃を吸収してくれるので

割れや本体が曲がるリスクが下がります。

 

ケースと一緒に保護フィルムを貼るのもより一層保護能力が高くなるのでお勧めです。

 

画面の修理やバッテリーの交換承っております。

バンカーリングを付けたままの修理も可能ですので

是非ご相談ください。

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