Xiaomi（シャオミ）日本市場にいよいよ参戦！ | スマホスピタル

中国のスマホメーカー　いよいよ日本に参戦

最近、日本で知名度をぐんぐんと上げている中国の企業がいよいよ満を持して日本市場に参戦です。

特に有名なのはスマートフォンではないでしょうか？

近頃、テレビでCM、ネット上での広告もよくお見かけします。

本国である中国市場においては堂々の第４位。

世界的にも人気のあるメーカーでそのスマートフォンは、私の周りでも使用している方、多数！

コストパフォーマンスに優れた機種を得意としており、困ったならシャオミ！！という地位に少しずつ近づいているのかと思います。

元々、日本市場に参戦する予定でしたが、その計画を前倒しでの登場。

どういった事情かはわからないのですが、私も気になっていたメーカーですのでちょっと嬉しいです！（笑

どうでる中国のジョブズ

会社を引っ張るレイ・ジュン氏は中国のジョブズとも呼ばれる方のようで、その経営手腕にも注目が集まっております。

2010年創業から10年もたたずに世界と戦える企業を作り出したのはやはり、超やり手！

見習いたい、その経営手腕！！（笑

日本市場に参戦する以上は、これまでのようにスマートフォンのみならず多くの製品を投入することが考えられます。

例えば「mi band」のようなウェアラブルデバイスもそうですが意外と家電などもあったりするのです。

家電や先ほどのようなデバイスであったとしても、コストパフォーマンスはやはり良いようで

出来るだけ良い物を予算内に買いたいという世間の風潮にマッチしているように思えます。

現在の国内家電シェアでは、日立製作所、Sony、東芝や富士通が肩を並べて争っております。

夏場や冬場のエアコンCMでは多くの企業を見受けられるかと思います。

しかし、どのメーカーもある程度は、家電というジャンルで頭打ちの状態であり

冷蔵庫であれば、サクッと解凍できる冷凍システムや、通年電気料金が安いなどを謳っている状態です。

独自性のあるシステムを搭載する反面、少々お値段も張ることが多く、最近、冷蔵庫を買い替えたうちの親戚も

久々にみた新しい冷蔵庫の品数や品質に驚く反面、お値段にもちょっと面くらっておりました。

店をよく見ると、結構安いものもあったりするのですが、ちょっとあまり聞かないメーカーだったりすることも。

高い物と安い物が二極化しているような状態は多くの家電に増えてきております。

この丁度良い所にシャオミは収まる可能性があり、先ほども言ったように困ったらシャオミ！という風潮ができるかもしれません。

そうなれば嬉しい反面、日本企業の元気がなくなるかもしれないので、嬉しいような悲しいような・・・・！

今月には参戦をするので、そこからの推移を見守りましょう！

私も冷蔵庫を買い替える予定があるので、きてくれないかなーいいやつ思っております！（笑