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ゲーミングスマホの決定版となるか!?「Nubia red magic 3S」! | スマホスピタル
正直、ROG Phone2にしばらく対抗馬はいないと思ってた ゲーミングスマホについても少し語る!
ところがどっこいこれが存在していたんだ!というお話。
そのスマホとは既にタイトルにありますが「Nubia red magic 3S」
かの有名なゲーミングスマートフォン。
紅魔というお名前で覚えていられる方も多いかと思います。
本機種は昨年2019年の4月に発売された「red magic3」のマイナーバージョンアップモデルとして発売されました。
前モデルの「red magic3」時もその高いスペックは注目の的でした。
圧倒的な高性能に、素晴らしいコストパフォーマンスに魅かれて購入された方も多いと思います。
私も真剣に購入を検討しましたがその時は家賃と知らない支払いで、購入できなかったので諦めてしまいました………。
そんな高評価ゲーミングスマートフォンのいわば後継機の登場はまるで物語後半戦で主人公が新しい機体に乗り換えるようで
興奮するではありませんか!
ですので、ここで紹介させて頂きます!
おそらく新年でも暫くは、突っ走るんじゃないかというゲーミングスマートフォン!
「red magic 3S」!!
スマホのゲーム市場というのはここ何年かで大幅にその形を変えており、PCや家庭用機で流行しているゲームが
スマホにも登場するのも珍しくありませんでした。
PUBGや荒野行動、黒い砂漠なんかもモバイル版がリリースされたのは皆さまの記憶に新しいかと思います。
処理の重いゲームをやるにあたり必要なのはスペックです。
ごく当たり前のように市場に流通しているスマホでもスペックさえ満たせばプレイ可能なのですが
ゲーミングスマートフォンであれば更に快適にプレイができます。
餅は餅屋という言葉がしっくりくると思います。
基本的にゲーミングスマートフォンは、性能が高くて当たり前の世界なので普段使いにも困ることはほとんどないと思います。
よってなんか新しいスマホに買いかえたいなーという方は、この機種を選択の一つに入れても良いのではないでしょうか!
みてみて凄いスペック
OS |
android9.0pie |
ディスプレイ |
有機ELディスプレイ |
SoC | snap dragon855plus |
RAM | ※12GB |
GPU | adreno640 |
バッテリー |
5000mAh |
重量 | 215g |
(※モデルにより8GBも存在しているので注意)
簡易的なスペック表を記載。
基本的な性能が既に高く、ROG PHONE2と同レベル帯なのがわかります。
というよりも、まるでライバルのようにスペックが拮抗しており、甲乙つけがたいとは正にこの事ですね。
OSについて
OSに関しては搭載がandroid9pie。
現行最新モデルは10.0が最新ですので一つ古いだけですしアップデートに問題なく対応できるモデルなので
特に問題はないでしょう。
ただ最新OSにはバグであったりアップデートの最中のトラブルが少々、多いのが常であるため
少し様子を見てアップデートするのが良いかと思います。
みんな気になるディスプレイは?
ディスプレイは記述通りの有機ELディスプレイとなっております。
解像度は2340×1080、FHDです。
リフレッシュレートは最大90Hz。
リフレッシュレートを簡単に説明すると、パラパラ漫画を御存知かと思います。
ゆっくりページをめくっていくと、とても動きが遅いですが、素早く捲ると、滑らかに動きます。
リフレッシュレートは数値が高ければ高いほど、キレイに滑らかに映像が更新されていくので
ゲームのみならず動画などの視聴でも有意義に機能することでしょう。
この辺りは、ROG PHONE2が最大で120Hzですので、そこについてはそちらに軍配が上がります。
120と90、見比べれば違いはあるのですが90でも主流となっている60Hzよりは高い為、十分に快適な数値を
確保できているのではないかと思います。
やはりここの差が大きいSoC
搭載されているチップセットはすっごく重要なパーツですので高いスペックをお求めの方は
ここのパーツの性能を調べて購入するようにしましょう!
このパーツは人間でいうところの脳なので性能がよければよい程、作業において処理速度が速く
さくっと申しますと速度が高いので快適度も高いというものです。
いちいちアクションを起こす度に、時間がかかるよりさくさくいってくれたほうがストレスも時間も減らせるのでいいです!
本機種で搭載されているのはsnap dragon855plus。
やはり、ここもROG PHONE2と同じものを搭載しております。
現行最新最高スペックとなっているパーツであり搭載されているモデルもまだ少ない状態です。
どれくらい高性能かと言いますとベンチマークテストでお馴染みの「AnTuTu」のスコアでは
iphoneXsなどに積まれているA12Bionicを超える数値をマークしています。
総合性能のみならず、CPU、GPUでも数値を上回っており、以下にハイスペックであるかがわかるかと思います。
暫くはこれより高い性能のsnap dragonは出ないんじゃないかなーと勝手に予測しております(笑
RAM数値
スマートフォンに搭載されているメモリは大体が4~6GBに設定されている事が多いです。
もちろん、これは使っていく分には問題ない数値ですし、4GBだから動画全然みれなーい!とかネットサーフィンが
全然遅いということはないのでご安心ください。
よく家電量販店でお見かけするiPhoneであったりエクスぺリアだったりは、大体がこの数値の間であり
メーカーがきちんと考えた上での性能なので問題ありません。
ただしこれがゲーミングスマートフォンとなるとその数値では少々、厳しくあります。
人気のあるスマートフォンゲームのPUBGや荒野行動では推奨されるスペックは正直、RAM数値は決して高くないのですが
快適にプレイしようとするならやはり8GB程度は欲しいです。
単純に先ほど挙げたSoCやRAMの性能が低いものですと、処理に時間がかりすぎて、知らぬ間に
相手に射抜かれていることがありました!(実体験
腕の差で負けるならば精進で済むのですが、機材の差か………と思うとやるせないです!(笑
最近は名前をよく聞くプロゲーマーと呼ばれる方々も機材に関しては出し惜しみせず良いものを使っているので
勝利に貪欲な方は絶対に高い性能を誇るマシンをつかいましょう。
あと大きな点としては、一般的なスマートフォンで性能が問題なくプレイできたとしても
時間が経てば端末が熱を持つケースは非常に多いです。
ここがゲーミングスマホと一般的なスマホの分水嶺。
ゲーミングの方は、重い処理を必要とするゲームが前提であるために高い冷却機能を有しています。
機種によっては、オプションパーツに端末に取り付ける冷却ファンなどが存在しているため
熱に対して強く性質を持ちます。
レッドマジックではなんと冷却ファンが端末に内臓されており、高い冷却性能を実現しております。
熱に強ければ強いほど快適にプレイできる時間が増えるため、やはりゲーミングスマートフォンを選ぶのであれば
高い冷却性能もポイントの一つにしたい所です。
まとめ
おおよそ気になるところをピックアップして書いてみました。
ゲーミングスマートフォンにはいくつも種類があるのですが、どれも共通しているのは高い性能に高い冷却機能です。
ただ、ならどれでも良いのかという訳ではなく、例えば出来るだけ豊富なオプションパーツのモデルであれば
ゲームプレイに幅が広がります。
端末の左右にジョイントしてつけるタイプのコントローラであれば、画面上をタップする必要がなくなり
自然と視認スペースが広がり、より快適にプレイできるでしょう。
UIも独自に作られているので、見た目のカッコよさや使い勝手のレビューを調べて自分にあったものをチョイスしましょう。
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