ダメ！絶対！ながら運転をやめられる方法！ | スマホスピタル

①運転中どこまでならセーフ？

去年の12月4から規則が厳しくなりました。しかし、スマートフォンは何をするにも役立つ時代。
運転中だからと言って絶対にスマホをいじってはいけないという訳ではありません。
当たり前ですが、赤信号で停止中はスマホを操作しても問題ありません。動き出す前に持っていなければセーフです。
マップを見るときに車に固定できるホルダーにスマホを固定して見るのは大丈夫ですが、注視していると違反となりアウトです。
手に持っているだけで危ういですし、注視や操作しているのはアウト、音声案内に頼りましょう。
ちなみにスマホやナビが対象となってます。
例えば運転しながら、髭剃りや化粧はながら運転にはならないそうです。

②iPhoneに搭載されている便利な機能はあるのか

iPhoneにはしっかりと運転中に便利な機能が搭載されています。
昔からある機能では「おやすみモード」です。
私がこの機能を知ったのはあるミスがきっかけです。「おやすみモード」って夜寝るとき（おやすみなさいするとき）に着信やメールを通知しない機能だと思っていました。
あながち間違いではないのですが、この機能はオフにしない限り電話の音は鳴らず、発信者も呼び出し音が鳴りません。正直、iPhoneが壊れたのかと思っていました。笑
この機能を使って運転中だけ「オン」にして後から「オフ」にすれば良いですよね。

もう1つの機能が「運転中の通知を停止」の機能です。
こちらはiOS11以降から搭載された機能で、iPhoneが運転中を察知し、通知を停止してくれる機能です。
iPhoneへの通知が一切なくなり、液晶画面が暗いままの表示となります。
しかし、同じ人から2回着信があったり、メッセージ内に「緊急」の文字があると表示されるようになります。
事前に設定しておくことで、コントロールセンターから簡単にオン／オフができます。

③AppleCarPlayを使ってみよう

最近のカーナビにはAppleCarPlayといってカーナビでiPhoneと同じような操作ができる機能です。
せっかくカーナビに便利な機能が搭載されているからには活用しなければもったいないです！
iOS13にアップデートしSiriと連結しているのが条件となります。
iPhoneをいじることなく電話をかけたり、メッセージが届いたらSiriが読んでくれて、音声でメッセージを作成したら送信までしてくれます。
スケジュールの追加やメモ、音楽の再生までお茶の子さいさい！！！
使わなければもったいない機能です。