どんどんと良くなるAmazon　fireタブレット | スマホスピタル

そろそろ値段以上になるか

Amazon Fire タブレット。

分かりやすく説明するなら、Amazonが専売しているタブレットだ。

appleにおけるiPadのようなものといえば更にわかりやすいだろうか。

割と出始めのころは、いまいちパッとしないタブレットという印象だった。

というのも、価格自体は非常にお安い上に、サイズも割と豊富であるためいいじゃん！と思うかもしれないが

なかなか性能には納得できない点というのも非常に多かった。

「この値段だしこんなもんでしょ！」という着地点であったように思う。

そんなFireタブレットがなんと性能がパワーアップして帰ってきたという。

これは気になって仕方がない。

iPadは仕事に用いているので、家で気軽に使えるタブレットを探していたので本当にちょうどいい！！

FireHDタブレットの性能

6月3日に発売されるのは「Fire HD 8」というシリーズだ。

これまでの累計的に第十世代にあたるモデルとなる。

HD8とHD8Plusという2機種の販売となるため、購入時にはよく見て選ぶようにしよう。

同じ8インチのタブレットなのだが、やはりPlusのほうが上位の機種であるために性能と値段がかわってくる。

正直どちらも、おススメではあるのだが、個人的にとても強く押したいのはHD8 Plusのほうだ。

まず通常の８と８Plusに対して値段的かわらない。

・FireHD 8　税抜価格9.980円

・FIreHD 8Plus　税抜価格11.980円

上記のように値段が大して変わらない、しかし内部の性能は明らかに違いがある。

処理速度に関係してくるRAMの数値が、８では２GBとなるが、８Plusでは3GBと上がっている。

たった１GBと思われるかもしれないが、この１GBの差は本当に大きいのだ。

昨今のアプリ事情やネット事情を見るにさすがにもう２GBでは心もとない状態になっている。

最低でも３GBからというのを念頭においても問題はないレベルではないだろう。

やはりCPUもそうだが、RAMも高い性能であるに越したことはない。

もう一つの違いとしては、Plusのほうがオプション品になるのだが、ワイヤレス充電に対応しているという点。

ワイヤレス充電は本当に素晴らしい、単純にケーブルがないというのは快適だ。

従来のケーブル式だと、お子様などもご使用されているのであれば足を引っかけてしまい破損させてしまったりなどの

リスクも結構ある。

当店でもiPadで同じように状況になってしまいケーブルが切れてコネクタの先端部分だけが

端末内部に残されてしまい取り除いてほしいという修理依頼もあるほどだ。

まとめ

値段と性能を考えるとかなりえげつない仕上がりなのではないだろうか。

アプリなどにかんしては、Googleplayをサポートしていないものの、Amazonのアプリstoreから

基本的に必要なものはダウンロードができる。

ネットフリックスやスカイプ、Twitterやインスタグラムはもちろんのことだ。

今、タブレットを探している人にはぜひともオススメしたい製品だ。

私はもちろんplusのほうで予約済みである。