リカバリーモードって何？どうしたらなおるの？ | スマホスピタル

スマホスピタル秋葉原店のブログです。

最近また、コロナウイルスが大流行でとうとう、感染者数が8000人超えたそうですね。

外出自粛が明けてから一気に増えてしまってまた、緊急事態宣言にならないかヒヤヒヤですね。

1日の早く元の生活の戻れますように。

スマホスピタル秋葉原店では常時換気、アルコール消毒、マスク着用の徹底をしています。

また、マスクの販売、マスクの無料プレゼントも行っていますので、詳細はスタッフまでお問合せください。

本題に入ります。

データが消えずに修理できる？

スマホスピタル秋葉原店でデータが消えずに修理することが出来ます。

お客様より「データは消えますか？」とお問合せをいただくのですが、答えは「NO」です。

データは消えません。

修理中にデータ領域にには触れませんので、消えることはございません。

ただし、消えないのではなくて、データが取り出せないような状態に陥ることはございます。

データが取り出せない状態とは？！

液晶画面が割れたまま使用していたり、壊れて誤動作が起きた状態で放置しているとスマホは本体にロックをかけてしまいます。

主にiPhoneですが、「このiPhoneは使用できません」やリカバリーモード（リンゴのマーク・パソコンのマーク）の表示が出た際はiTunesに接続して初期化をしなければなりません。

また、基盤の経年劣化や状態が深刻ですと電源が入らなくなることもございます。

過去にご自身でバックアップ取っていれば、復元は可能ですがバックアップを取っていなければデータは一切残りません。

リカバリーモードとは

リカバリーモードとはiphone内部において動作しているプログラムが深刻なエラーを起こした際、完全に初期化することによる端末の復旧を目的としたシステムです。通常時は勝手に切り替わらない仕組みとなっていますが、特定の原因により自動でリカバリーモードへ移行してしまう例が存在するほか、パーツに物理的な故障が生じた時にも動作する可能性は考えられます。
　
リカバリーモードへ移行する主な原因は、バックアップデータの適応中やOSのアップデート時にバッテリー切れもしくはWi－Fiの通信障害を起こした場合があげられ、正常にシステムを立ち上げられなくなった結果として自動的に切り替わるよう設計されています。使用を続けるに当たってはそれほど深刻な症状に該当しませんが、リカバリーモードの機能を利用すると端末に保管されているデータが消失し、購入時の状態へ戻ってしまう点に注意が必要です。
　
原則として1度リカバリーモードが起動すると初期化を行わずに元へ戻す方法はありません。しかし、原因不明の症状によって偶然リカバリーモードへ移行した場合は再起動を繰り返しているうちに復旧する例もあるため、試してみる選択が有効とされます。

スマホスピタル秋葉原店で修理するメリット

・データが消えずに修理できる（条件あり）

・当日予約可能

・飛び込み来店、大歓迎

・パーツのと取り置き可能

・パーツ販売可能

・最大6ヵ月の保証付き

・割引メニューあり

以上

本日もご予約に空きがございますので、ご来店お待ちしてます。

コロナウイルスの関係で営業時間が短縮となっていますので、ご来店の際はお電話をお願いいたします。