iPhone(アイフォン）のこんな症状は気をつけろ | スマホスピタル

iPhone(アイフォン）には通知やiPhone7以降であればホームボタンを押すとバイブが作動しますよね。

通常であれば振動を感じ少しの振動音が聞こえる程です。

しかしひょんなことからかなりの振動音が聞こえて結構耳障りな音がすることがあります。

形容し難いですが虫の鳴く音に近い方お思いますがこれがなるだけで結構不愉快な気持ちになる方がほとんです。

この原因はバイブの異常と思われますがほとんどがバイブの異常ではなくバイブを止めているネジの緩みからiPhone(アイフォン）本体や他の部位に振動によって触れて虫が鳴くような音がなってしまうのです。

この音がなった場合はお近くにiPhone(アイフォン）修理店に持ち込むことをオススメしております。

ネジが緩んでいるということは時期にネジが外れてしまうことを意味しております。

実はバイブがこれで故障してしまう可能性はだいぶ低いのでこの事象についての直接的な被害は極めて低いのですが二次災害がだいぶ甚大な被害をもたらす可能性があるので次の章で解説していこうと思います。

②iPhone(アイフォン）を振ると音がする

iPhone(アイフォン）を振ると時に何か音がなることがあります。

これは前項で記述したネジの緩みからのネジが外れて振るとネジが色んなとこに当たって音がなるのです。

このネジの緩みは端末への衝撃などでネジが緩んで取れるのが一般的です。

このネジがなぜ危険なのかというとそれは結論「発火の可能性がある」からなのです。

この発火というとだいぶ物騒ですが現実に考えられます。

理由はネジが外れるということは端末内に突起物があるということになります。

そしてiPhone(アイフォン）の大部分をしめるのはバッテリーでこのバッテリーはリチウムイオン電池です。

リチウムイオン電池は亀裂が生じると発火する性質を持っております。

つまり突起物であるネジが外れて何かの拍子でバッテリーに刺さってしまった場合内部まで亀裂が生じた場合は発火します。

この発火ですがかなりの勢いで発火することとなります。気になる方はyoutubeで「バッテリー　発火」と検索してみるとその脅威を理解していただけると思います。

稀ですがiPhone(アイフォン）修理を依頼いただいて開いてみるとネジがバッテリーに刺さっていることもあるのでこの事象については甘くみないことをオススメします。

迂闊にそのまま使い続けて自分のみならず周りに迷惑をかけてしまうケースも考えられます。

例えば社内で発火してしまい火災報知器が作動、そしてスプリンクラーがのコンボを食らってしまえば目もあてられません。

③容量が足りません。の表示が頻繁に

容量が足りませんという旨の表示を繰り返しみたことはありませんか。

この表示ですがiPhone(アイフォン）内のデータが圧迫していることをさしている事は十分承知の上だと思います。

この容量圧迫している事象ですが実は結構面倒臭いことになるので時間がある時に不必要な動画や写真・アプリは削除しましょう。

このデータ圧迫についてはバージョンアップの時に甚大な被害をもたらします。

やや大げさに聞こえるかもしれませんがこのバージョンアップですがバージョンアップする際にはある程度の容量が必要となってきます。このバージョンアップは容量がなければバージョンアップはできません。

つまりは容量が不足した状態でバージョンアップをするとバージョンアップが止まりそこから動かなくなります。

この状態になるとお手上げで初期化以外の道はありません。

つまりデータはiCloudにバックアップを取っていない限りはそれ以外のデータは全て無くなります。

このような被害に合わないためにもデータ整理はしっかりとすることをオススメします。