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Android修理について

XperiaXperformance発売当初から使用している方!交換時期かも? | スマホスピタル

アンドロイド端末の中でも人気のSONY Xperia

Xperiaが発売され様々なシリーズを経て約10年近く経過したかと思います。

XperiaZ1、Z2・・・といったZシリーズ。

今はXZといったXシリーズに突入し、

XシリーズはXperformanceを皮切りに発売されるようになったのですが

発売されたのが2016年の夏なので2年ほど経ちました。

 

性能面での向上が著しく処理性能や画質の進化に加え、

特にカメラに関しては カメラ起動からシャッターまでが

秒速で最高!との声が上がっていますね。

 

『Xperformanceは従来のXperiaと違い背面がガラスではなくアルミ仕様』

Xperiaは基本的に背面もガラス素材の機種が多いのですが、、

Xperformanceはアルミが使用されています。

 

しかも海外版と国内版があり、海外版は背面全てアルミですが

国内版は下部分が樹脂となっており繋ぎ目が分かるようになっています。

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デザインもバックパネル・フロント部分(表面)・フレームも

全て同じ色を使っているため一体感のあるものになっており

従来のXperiaとは一味違う仕上がりになっています。

 

丸み帯びて扱いやすく、ずっと使い続けていきたい!

とのユーザーが非常に多いためXperformanceバッテリー交換も増えてきております。

 

 

バッテリーの平均寿命は約2年といわれておりますが...

『何を持って約2年なの?』

との疑問もあるかと思います。

 

現在スマートフォンで多く使用されているリチウムイオンバッテリー。

バッテリー劣化具合は製品によって異なってくるので絶対とはいえないですが

基本的に約500サイクルのものが多いといわれています。

電池が切れてから(0%)状態から満タン(100%)まで充電が出来て1回と計算すると

約1年半で劣化してしまうという計算になります”(-“”-)”

 

なのでXperformanceを発売当時から使用している方は

そろそろ電池消耗スピードが速まってきていると感じませんか?

 

Xperformanceからはそもそも

【最適化技術を世界で初めて採用し
2年使っても劣化しにくく長く使えるバッテリー】として発売されました。

しかしやはり使用状況(使い方)で大きく異なってきます。

 

『バッテリー劣化を進めてしまう原因とは?』

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・少しでも電池が減るとすぐに充電したりと一日に何回も充電する。

上記でも紹介したように、バッテリーの充電回数はある程度の決まりがあるため

バッテリー劣化を進めてしまう原因になります。

 

・充電をしながらゲームをしたり動画を観たりする。

充電したまま操作を続けていると本体が発熱しませんか?

高温状態は電池内部の劣化を促進するため

充電をしながらの操作はあまり良くないですが

充電をしていなくても本体が熱くなる場合は少し休めてあげましょう。

 

・睡眠から起床時までずっと充電したままにしている

ずっーと充電をしていると発熱することがあります。

何回も同じことをいっていまが発熱は本体やバッテリーには悪影響です。

繋ぎっぱなしにすることは避けたほうが良いといえます。

 

・モバイルバッテリーなど安定していない電気からの充電を頻繁に行っている

モバイルバッテリーを使っていると本体が熱くなりませんか?

モバイルバッテリーは数えきれないほど多くの種類が販売されていますが

不安定な状態で電気供給が行われるため、バッテリーや本体が熱くなり

負担が大きくなります。

 

 

『バッテリー劣化を防ぐためには?』

バッテリーは消耗品です。

充電をするたび、使用するたびに劣化していくため

寿命が短くなっていくことは避けられません。

 

しかし電池を長持ちさせるコツは必ずあります。

例えば、

 

・明るさの設定を変更する。

明るさを下げ、明るさの自動調節をOFFにし、

スリープ(バックライト消灯時間)を短めに設定する。

・Wi-Fiの自動接続をOFFにする。

・バックグラウンドでの機能を停止させる。

不要アプリの無効化。等々・・・

 

Xperia購入時に初めから入っているアプリがあると思います。

アンインストールを出来ないアプリも多数存在します。

無駄な電力消費を抑えるために、無効化をしてあげるのが効果的です。

 

XperiaにはAndroid Ver7.0に対応するデバイスで利用できる
〈STAMINAモード〉というものがあります。

設定しておいた数値までバッテリー残量が減ると

機器の動作と一部の機能を制限してくれるよー。

という機能が備わっています。

設定→バッテリー→STAMINAモード
の順で進んでいただくと設定可能となっているため
有効活用するに越したことないかなと(*´Д`)

 

 

『Xperiaにはコマンド入力でサービスモードが出てくる機能がある!』

ダイヤルを起動させて数字を入力するとサービスモードが出てきます。

※#※#7378423#※#※】と入力すると
画像のような表示が出てきます。

xperia-servicemenu-320x569

一番上のservice infoを押すと項目はいっぱいあるのですが

各機能(フラッシュ・スピーカー・カメラ等。)の不具合が無いかの確認から

バッテリーの状態まで確認することができます。

他の機能もたくさん確認可能です。

 

【*#*#4636#*#*】

電池情報を開くと電池残量や稼働時間の確認が出来ます。

xperia-back-cmd6

面白い機能が備わっていますね。

 

<この感覚が...だから私は、Xperia!(*´Д`)>

 

あ、もちろん簡単にバッテリー状態を確認することも可能です。

設定→端末情報→機器の状態→電池性能表示でわかります。

androidのバージョンによって少々異なりますのでご了承下さい。


 

バッテリー劣化はXperiaに限らずどの端末でも

利用状況やバッテリーの充電サイクル・充電パターンにより

すごく大きく変動します。

もちろんバッテリーの個体差もありますので。

 

先ほど既述したようにバッテリーの劣化は避けようのない現象です。

そんな時は!スマホスピタルへお任せください!

Xperformanceバッテリー交換からZシリーズ始め

最新の機種まで幅広く対応しております。

 

ありがたいことに毎日のようにXperia修理のご依頼を頂いております。

在庫確認のため事前にお電話ください。

ご相談だけでもお待ちしております!(^^)!

 

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