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Xiaomiのミドルレンジモデル、Redmi Note 8 Pro | スマホスピタル

こんにちは、スマホスピタル大宮店です。

先日、XiaomiのハイエンドモデルであるMi10についてまとめたと思いますが、今回はそこまでの性能はいらない!という方向けにミドルレンジモデルであるRedmi Note 8 Proについてまとめていきたいと思います。

Miシリーズがゲーマー向け端末に対して、RedmiシリーズはSNSやネットサーフィンをするユーザー向けです。なので多少のゲームはできるかと思われますが、処理の重いゲームは動かないものとして紹介します。

しかし、ゲームをしないのであれば、コスパは最高クラスです。

では、そんな端末の性能をご紹介いたします。

 

Xiaomi Redmi Note 8 Pro

OS:Android 9.0 Pie(MIUI 10)

CPU:Mediatek Helio G90T

メモリ:6GB/8GB

ストレージ:64GB/128GB

対応バンド:主流のバンド帯はほぼ対応。しかしB19とFOMAプラスエリアは非対応

SIM:NanoSIM DualSIM

SD:microSD(最大512GB)

防水・防塵:なし

ベンチマーク:約28万点

バッテリー容量:4,500mAh

ワイヤレス充電:非対応

NFC:非対応

解像度:1080×2340px(Full HD+)

カラーリング:パールホワイト、ジェイドグリーン、エレクトリックグレー

価格:発売当初は2万円から3万円程度

 

いかがでしょうか?

先日ご紹介したMi10に比べると性能は落ちてはいますが、この性能であの価格は安いです。

しかし、海外モデルのみになるので技適マークが付いていません。日本だと技適マークがないと違法扱いになります。

見た目で分かるわけではないので、特別心配するようなことはないかもしれませんが、安さに目が眩んで買ってしまうと後悔する日が来てしまう恐れもありますので、慎重に選んでから買いましょう。

 

最近のXiaomiスマホだと技適付きの日本向けモデルもありますので、シリーズから日本モデルの有無を確認して選ぶのもいいかもしれません。

ちなみに私が使っているBlackShark2はきちんと技適は付いていますし、バンド帯もB19は対応しています。

いずれにせよ、Xiaomi製品のジャパンモデルはまだまだ少ないので徹底的に調べてから購入した方が良さそうですね。

ただ、自分で調べるのには限界がある。という方もいらっしゃるかと思うので、次回はXiaomi製スマホの日本モデルをまとめていきたいと思います!

 

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